ジャンプコミックス アイシールド２１ 〈１５〉

村田雄介/稲垣理一郎

集英社（2005/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088738505
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nanasi]

東京最強の戦士たち。蛭魔の爽やかなな笑顔で笑ってしまった。東京最強　攻撃ＶＳ攻撃！！骨を切らせて骨を断つ戦いに泥門の勝機はあるのか？そして最後の切り札「あの男」は…！？

2013/07/20

[合縁奇縁]

巨深ポセイドン戦決着!!巨深5点リード、残り時間は18秒！！泥門の命運を託されたセナは、ゴーストに『スピン』を加えた新技『竜巻ゴースト』で筧を抜き去り、逆転勝利へのタッチダウン目前で水町が背後から迫ってる。そんな状況を小結君が水町を倒してセナがタッチダウン。もうこれ以上ないくらいの最高のシーンでした。そしてセナに走りを教えた兄貴分で師匠の甲斐谷陸の登場。陸は、西武ガンマンズのメンバーの一人でRB/Sだった。泥門の体育祭では、蛭魔の蛮行で対西部戦のために利用されまくる哀れな生徒達。

2021/10/11

[ブラフ]

【再読】

2020/08/28

[チューリップ]

ポセイドン戦終了。ポセイドンって後輩の方が実力はあるんだけどそれで先輩を下に見たりしないし先輩も腐ったりしないで一緒に頑張っていて凄く良いチームなんだよなと思えた。小判鮫先輩の涙にはグッと来た。あと後半のムサシの当たり前だ!!も良かった。本人の意志も強いし仲間もムサシの事を信じているからこそずっと待っていられるんだろうな。そしていよいよ西部戦の始まり。

2020/08/16

[６４５]

やはり瀬那は試合の中での一瞬の閃きが凄い！勝利のご都合感を限りに無く薄めているのは、タッチダウン出来た要因が小結の頑張りであった事も大きい。これ程の死闘を見せられると劇的な展開に納得が行く。蛭魔すら油断した垣間の水町の鬼気迫る走りが好きな場面だな。筧と水町コンビ、そして小判鮫を含めた上級生との絆…本当に良いチームだった。ここ一番の活躍で勝利を呼び寄せて来た瀬那が頼もしさ身に着けつつある中、東京最強西武ガンマンズの選手として兄貴分陸が登場。格上の対戦を前にして瀬那の上位互換的キャラを出したのは上手いなぁ。

2013/12/04