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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
37
サスケの過去編。イタチがなんで一族を殺したのかは今だからわかるけど当時は全く知らなかった。万華鏡写輪眼の開眼条件がもっとも親しい友を殺すことか本当にイタチ悪者だな(笑)(イタチパイセン!!)2020/05/30
玉響
35
優しい兄が大好きだった。ただ兄のような立派な忍びになりたかった。兄に憧れ、兄のようになりたいと願いつつも父に自分という存在を認めてほしかったサスケ。その思いはいつしか歪み、歪な形となった。そう、あの日から。あの日から、サスケの時間は止まったまま。憎しみと復讐に駆られたサスケに未来などある筈がありません。けれどそうする事でしか自分の生きる価値を見いだせなかったサスケは今、身動きできずにいる。ナルトとサスケ。似ているようで相反する二人。二人が築き上げてきた関係が音を立てて、崩れていく。2015/06/27
月子
25
再読。この巻辛い(T-T)2014/09/29
たべもも
21
★★★☆☆。昔読んだ時はナルトに同調して読んだもんだけど、今読むと心を決めたサスケには鬱陶しいだけですな。そりぁあさ、サスケの過去はツラいけど、なんせこの子暗すぎる!2015/02/10
十六夜(いざよい)
16
更なる「力」を求め、里も仲間も捨て、大蛇丸の下に向かうサスケ。ナルトは力ずくでサスケを連れ戻そうとするが…!? ナルトと対峙するサスケの脳裏に兄・イタチとの思い出が走馬燈のように浮かんでは消える。巻の半分を使った長いサスケの回想。出来すぎる兄と比べられ、家族を失い、イタチを追うまで…。イタチが残したうちはの秘密は明かされなかったけど、おそらく重要な文書なんだろう。ナルトとサスケの命をかけた戦いが始まってしまった。2016/09/13