ジャンプコミックス アイシールド２１ 〈９〉

村田雄介/稲垣理一郎

集英社（2004/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088736419
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

アメリカ戦試合終了！！惜しくも1点差で勝利を逃したデビルバッツ。試合前の予告通りデビルバッツは日本即日退去！だが得たものは大きく、瀬那達は勝利への思いをさらに強くした。そして始まった夏休み、合宿へ突入。そこでヒル魔、栗田、ムサシの昔のコーチ・溝六と出会い、40日間でアメリカ大陸横断をする『死の行軍（デスマーチ）』の合宿に参加するか選択肢を与えるヒル魔。飛行場でみんながそれぞれが参加する決意して自己紹介するシーンが好き。ついに瀬那が『アイシールド２１』だとカミングアウト。航空券を破り捨て

2021/10/05

[nanasi]

地獄に惚れた男達。巻末に番外編として「～泥門入学前　正月～」が収録されています。勝つために進む。足が折れたなら、這ってでも。死の行軍、脱落者未だ０名。新メンバー＆新ヒロイン加入！？アメリカ編クライマックス！！

2013/07/15

[むきめい（規制）]

とうとうマモ姉以外にカミングアウト。

2017/03/27

[ブラフ]

【再読】

2020/08/23

[６４５]

エイリアンズ戦を経て“死の行軍”の決行！恩師であるどぶろく先生が面白いキャラ(笑)彼自身の過去も気になるが、この危険な特訓は如何なる成果を齎すのか？日程・距離・内容共に非常にハードだが、あくまでアメフトは団体競技…個々の能力向上以外の側面も描かれる事に期待。上級生の思いを改めて知った一年生組、瀬那の正体も明かされ秋大会への思いを胸に一段と団結が増した。蛭魔の辛さを顔に出さないアメフトへのひた向きさはやはり三人の中学時代が根底にあるのかな…まもりの存在が徐々に泥門にとって大切に感じられて来たのが良いですね。

2013/11/26