ジャンプコミックス ＮＡＲＵＴＯ 〈巻ノ２２〉 転生…！！

岸本斉史

集英社（2004/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p
• 商品コード 9784088735955
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

ネジＶＳ鬼童丸戦へ、圧倒的に強い状態2。小さい時に見た時はどうやって勝ったのかわからなかったけど、糸に柔拳流して倒したとはなるほど〜。でもちょと地味な戦いだよね。鬼童丸はめっちゃ派手！

2020/05/29

[玉響]

ネジにとってナルトはとても大きな存在だった。運命に囚われ、身動きできずにいた闇の中から救い出してくれた。だから今度はネジがサスケを救う番。昔のネジのように、闇の中にいるサスケを。“運命なんて誰かが決めるもんじゃない”それは今のネジだからこそ言える言葉。ナルトの言葉はちゃんとネジに届いていた。そしてネジはその言葉をしっかりと受け止め、前に進んでる。いつかネジを縛る全てのものから開放される日がくるといいなぁ。

2015/05/30

[月子]

再読。仲間たちが一人ずつ活躍。少年漫画らしくていいなぁ(●´ー｀●)

2014/09/27

[たべもも]

★★★★☆。大蛇丸の手下と共にいるｻｽｹを取り戻す為追いかけるﾅﾙﾄ達。今回はﾈｼﾞの番。ﾅﾙﾄとの戦いで前向きになって良かったね。弱点見破られたけどﾈｼﾞ強い!

2015/02/10

[十六夜（いざよい）]

自らの誇りを懸け、次郎坊を倒したチョウジだが、彼もまた倒れ伏す…。「一人一殺」の覚悟で音忍たちに立ちむかうシカマル、ナルト、ネジ、キバ。ネジは蜘蛛の如き糸を操る鬼童丸に白眼で挑む。ぽっちゃり対決を制したチョウジ。今まであまり目立つ活躍がなかったが、立派な戦力だった。そして、白眼の使い手である天才・ネジが足止めに残る。クールなキャラだと思ってたけど、ナルトに触発されて結構いい奴になったじゃないか。ナルトたちもいよいよサスケに追いついた。

2014/12/06