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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
74
瀞霊廷内に侵入し、向かってくる死神を倒していく一護たち。修行があったとは言え、実戦経験豊富な護廷十三隊のメンバーを倒しているのに違和感。一護たちが強すぎるのか、護廷十三隊が弱いのか判断できない。雨竜と織姫は、雨竜が本気を出してたら、相手を撃破。この巻で印象に残っているのは、表紙にもなっている阿散井恋次。恋次は、過去のルキアとのエピソードがあり、ルキアが貴族の養子になっている姿を見ている。劇中では語られていなかったが、それは一つの恋ではないか。一護に助けて欲しいと願う恋次。一護はその期待に応えられるのか。2020/03/26
たべもも
18
★★★★★。一護・岩鷲は勝ち逃げの最中四番隊の花太郎に出会う。花太郎は癒し系でいい子ですよねー。この3人でのシーン全部好きだ。一護と恋次の二度目の戦い。喜助さん仕込みの一護は強いぜ。2015/01/31
急いで突厥
16
最新巻に追いつくために1巻から再読。 背霊廷内での一護vs一角。勝利した一護はガンジュを探す。 一方、石田・井上組は鎌鼬を操る慈楼坊に完全勝利。 ガンジュと合流した一護は4番隊・山田花太郎の案内の元、ルキアの囚われている塔の前まで出てくるが、6番隊副隊長・阿散井恋次と再び相見える。2013/06/10
うめ
14
ちょっと待って、落ち着こう。私読み飛ばしたかしら。この世界での死ってどんな概念だ。考えるなという事か。恋次の気持ちを考えると苦しくなる。どんなに頑張っても叶わぬ相手。ぽっと出の相手に敗北の上、想いを託さなければならない状況。うわぁぁぁ2016/12/21
十六夜(いざよい)
13
いよいよ瀞霊廷内の戦闘開始! 斑目との闘いを制した一護、辛くも弓親を撃退した岩鷲。一方、織姫と石田も巨大な死神に挑む!! やがて一護はルキアが囚われている塔に辿り着くが、そこには宿敵・恋次の姿が!?死神ほやほやの一護の成長が凄すぎる。なんだかんだでみんな強くなってるし。思い返してみると、この十巻代くらいの絵柄が一番好きかもしれない。恋次はずっとルキア一筋なのね。2017/08/08