ジャンプコミックス るろうに剣心 〈２６〉 - 明治剣客浪漫譚 男の背中

和月伸宏

集英社（2001/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p
• 商品コード 9784088727325
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

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[ゼロ]

前回は弥彦を中心とした剣心の復活の物語だったけど、今回は左之助の物語。信州のとある宿場町にいると、不動沢のヤクザがいた。喧嘩屋として、頑固親父を倒すことになったが、まさかの親父であった。そもそも左之助の実家がこの辺りであった。左之助の家族と向き合い、剣心のことを思い出しながら、憂さ晴らしに200人をぶっ倒す。東谷一家は、左之助が育った場所であった。そして、左之助は東京に戻り、剣心や弥彦は復活し、薫を取り戻すために、島へ上陸。最終戦になるとは思うが、縁の小物感があり、いまいち盛り上がってない感じが強い。

2023/07/17

[だまし売りNo]

新作アニメが制作されると発表されました。

2021/12/19

[十六夜（いざよい）]

剣心の復活を知らず、左之助は信州のとある宿場町にいた。上質の絹糸が集まるその宿場を狙う侠客・不動沢に腕を買われ、邪魔者の始末を頼まれる左之助。ところが、その邪魔者とは左之助の父・上下ェ門だった。束の間の左之助人助けと、剣心の復活。いよいよ縁とも最終局面に向かって進み始めた。今は協力関係にある縁とメイシンだが、所詮利害関係で結ばれた絆…もうすでに危うい事に。

2023/04/07

[読み人知らず]

佐之助のオヤジがそっくりでいいな。家族がそろうのも見たかった

2015/05/06

[Ｄ４Ｃ]

ちょっと物語は剣心から離れて、左之助メインの物語へ。家族、そして生まれ故郷まで描かれ、深く左之助というキャラクターを描いたエピソード。個人的には、剣心外伝ともいえる、このエピソードが結構好きだったり。さぁ、そしていよいよ物語は佳境へと向かいます。

2016/06/04