ジャンプコミックス 封神演義 〈第１５部〉 十絶陣の戦い 下

藤崎竜

集英社（1999/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 189p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088727233
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

王天君の寄生宝貝により、崑崙の仙人たちは戦うことが難しくなる。太公望もそれは一緒なのだが、楊戩が傷ついてからは犠牲を出さないよう動いていた。太公望のやり方は正々堂々ではなく、姑息なもの。今こそ聞仲を叩くべきだ！また楊戩がボロボロになりながらも、王天君の元に辿り着く。そこで語られる過去は、妲己を打倒するために崑崙山と金鰲島は協定を結ぶ。その犠牲者として、楊戩と王天君がいる。王天君の扱いは酷いもので誰も信用できないようになる。結果、人の心を読める化け物が生まれた。この過去は辛すぎる。

2018/01/14

[ミュポトワ@猫mode]

漫画の封神演義15巻、読了しました。なんか小説よりも漫画のほうが奥が深くなってきた感じ。小説はもっとあっさりした感じなのに、深い。まぁ原作とはだいぶ違う方向に流れてきてますがｗ続けて16巻読んでいきたいと思います♪だいぶ巻数も進んできました♪

2023/02/21

[ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう]

再読。普賢が表紙。綺麗！十二仙を分けてチーム化して、十天君と戦う中、王天君の寄生虫によって元人間の仙人、道士はやや不利な展開に。ヨーゼンはその数奇な生い立ちを暴かれ、父親と対決する。王天君は妲己の配下にあるのかな。何をするつもりなのかいまいちまだわからない。この辺から展開を忘れてるなあ。

2014/11/12

[syu]

普賢って男の子でしたか。ずっと女の子だと思っていました。この人の能力強いですね。作者は楊戩好きそうだなぁと思います。設定が細かい。太公望のことも好きそうですよね。封神は読んでいて可能性を感じます。あの敵のお札いっぱいの空間表現が好きです。王天君の過去が分かってよかった。理由が分かれば敵キャラも好きになれます。

2013/12/12

[あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です！！(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)]

化学？(；￣Д￣）？主人公の強さは？(；￣Д￣）？

2017/07/27