- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
57
仙人界にて修行をしていた殷の太子・殷郊殷洪が地上に戻り、殷のために殷郊が戦うことになる。殷と周の戦争が始まり、策略を持って戦う。あくまで人間同士の戦いであり、銃がある世界ではないので、剣を使い、戦う。追い詰められていたと思う周は、実は太公望の策略で、囲むことに成功した。ここから逆転劇が始まる。しかし、登場人物も増えたので、時おり入るおさらいはためになる。最強の聞仲が囚われており、身動きが取れずにいる。妲己も殷を滅ぼすために動いているし、果たして本当の目的は何なのか。2018/01/02
ミュポトワ@猫mode
56
漫画の封神演義9巻読了しました。鄧蝉玉、蘇護が仲間に。結構殷から周に鞍替えしてるの多いんだよね。小説でもこの辺は同じで周に寝返ってるよね。でもこの巻で見なきゃいけないのは呂学でしょう。キャラクター的にあまりに小説とかけ離れている。武器は一緒だけど。漫画のほうは結構キャラを付けてる部分があるので、その辺も読んでて楽しい。続けて10巻読みます♪2023/02/16
Hammer.w
12
全体的に軽い感じか良いですね( ´∀`)2019/03/03
ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
8
再読。殷との戦いが始まる。毒をまき散らす敵に向かっていく周軍の太公望たちも立ち向かうが…。コサ所々コミカルなのに真剣なストーリー。聞仲が幽閉される中どう戦いは進むのか。2014/11/12
ハイジ
6
再読。呂岳…こいつ大嫌い。この後の趙公明戦でのあのエピソードが悲しくて悲しくて、呂岳ぶちのめしたい。太子の選択も悲しいし、ツライなぁ。本来かなり人が死ぬ話だけど、すばらしいギャグとキャラ設定のおかげでシリアスが中和されますね(^ω^)フジリューのこのシリアスとギャグの落差がほんと秀逸だと思うよ。2012/02/08