ジャンプコミックス ＢＡＳＴＡＲＤ！！ 〈１７〉 - 暗黒の破壊神 罪と罰編「号呼」

萩原一至

集英社（1996/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p
• 商品コード 9784088722412
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Die-Go]

段々絵が好みじゃなくなっていく。話のすじもこんがらがってくるし。★★★☆☆

2022/12/14

[ゼロ]

滅びよ、人間達。お前達の愛は壊れている……と人間をこき下ろしていた第一の天使ミカエルの登場。DSの復活のために命を懸けて戦ってはいるが、天使達の強さの前ではなす術もなかった。ヨーコさんの守りの力だって、限界はあり、絶体絶命の状況。少年マンガらしい熱い展開ではあるけれど、主人公不在だと手に負えないのかな。当のDSは地獄にて、悪魔王サタンと出会う。2000年も前からくる事が決まっていたとは！？物語はクライマックスに向けて動き出している。はたして箱舟の行方は何処に向かうのか。

2014/07/21

[いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00％完了】]

*キリスト教ＳＦ･15～7巻*400年前､世界を滅亡させた災厄の正体は天使の大群による"人類の断罪"だった…｡そして､再び天使は降臨する！天使ＶＳ人間…絶望的な力の差の戦いはついに幕を開ける｡はたして人類は生存する価値がない程､邪悪な生き物なのか！？――よくある人類滅亡の危機を扱う作品"異星人の侵略"､"隕石の衝突"などは､人類側に生存を勝ち取る為の大義名分が明確に存在します(そう異星人を皆殺しにしても…)｡しかし､人類の敵側が"人類以上に正しい存在"だったら？本作は､そんなケースの素晴らしい好例！良書！

2013/07/27

[いおむ]

既読済みです。

2019/05/04

[みっちー]

善良な人間と邪悪な人間が在るのではなく　あらゆる人間の心の内に善と悪が等しく存在しているのだ　byミカエル

2013/08/25