ジャンプコミックス ＢＡＳＴＡＲＤ！！ 〈６〉

萩原一至

集英社（1994/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p
• 商品コード 9784088710686
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Die-Go]

電子無料版。思春期にこのまんがは毒にも薬にもなりましたな。ファンタジー世界の深みによりはまったきっかけ。 解説要員だったガラが大活躍を見せる。ガラ好きだったなぁ。いいやつだし。★★★★☆

2022/09/28

[ゼロ]

圧倒的な画力を持って週間連載をやっているからなのか、連載に間に合わず文字だけの状態で掲載しているところがある。昔から書くのは遅かったのか。不死身の化け物の中では最上級であるEDEが登場。闇の力を使い、DSに挑んでくる。またDSの超絶的な魔法で倒すのかと思いきや、今回活躍するのは忍者マスターガラ。己の命を削って、戦うシーンは素直にカッコ良い。主役だけではなく、登場人物が魅力なのが良いところ。そして、アビゲイルが世からぬことを考えているようだが果たしてどうなる。

2014/05/03

[いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00％完了】]

**キリスト教ＳＦ･６巻**感想は７巻でまとめます｡

2013/07/06

[みっちぃ]

アビちゃん暗躍開始の巻。ヨーコさん、ＤＳ（るーしぇ）の次に誰が好きと問われれば、アビちゃんと答えてしまう自分がいる。

2016/05/08

[Fumitaka]

ガラがダーシュやカル以上に人気がある（p. 27）との記述。まあ最初の方でヨーコさんに著しい変態行為を働いた場面以外では相対的に変なところが少ないですからね。エデ・イーの「リッチ」とか「地下迷宮」とかは『ダンジョン飯』とかにも影響を与えたという伝説のゲームが元ネタなのだろうが、それが当時どれくらい有名で影響力があったか自分は理解できていない。しかし見開きで主人公が叫んでるだけ（pp. 18-9）とかコマに文字だけ（pp. 86-7）とか人気作家しか許されない大技だ。

2024/01/21