- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 集英社 ヤングジャンプC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
34
島田清次郎の本読んだんで、なんかこの本読みたくなったんで全巻読み直し。だいぶはしょってるというか天才ぶりがちょっと遠慮気味というか天才ぶりじゃなくてあれがなんというか。映画監督のも面白い。改めて読むと面白いなこの漫画。2018/02/07
サムライミン
1
川島雄三監督の事知れてよかった。2011/03/02
tetekoguma
0
喜劇映画監督川島雄三と作家島田清次郎が登場します。もともと戯曲「島清、世に破れたり」を読んで島田清次郎を知りました。郭で極貧の中で育ちながら若くしてベストセラー作家になるものの文壇のほぼすべての人を敵に回し、最後は精神を患い30そこそこで亡くなった破滅型の作家です。川島雄三は今村昌平の師匠的な映画監督ですが喜劇映画の秀作を残したものの難病に冒され40代で亡くなります。川島監督のことは知りませんでしたがちょうど戯曲を読みながらコメディに関心を持ち始めているところだったので渡りに船という感じです。2021/12/03