りぼんマスコットコミックス 下弦の月 〈１〉

矢沢あい

集英社（1998/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 179p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088561141
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

蛍は洋館で出会った女性の幽霊？イブに頼まれ、アダムと名乗る男性を探す事に。先の展開が読めないストーリーが少女漫画っぽくなくて好き。アダムのモデルがイエモンの吉井さんと聞いた事があるが、確かに若い時の吉井さんに似てるな〜。映画ではハイドが演じたんだっけ。何もかも懐かしいな。

2014/05/05

[tsunehisa]

電子無料。久しぶりに読んだ。切ない話だよなぁ。小学生たちが可愛いおかげで和む。

2017/03/06

[カント]

久しぶりに読みたくなり再読。1度目読んだ時はシリアスであまり面白く感じなかった。大人になって再読、実は面白かったんだ！と気付く。そして今回3度目。時代は感じるけど、今読んでも全く古臭くなくてやはり面白い。りぼんで連載するのには少し大人向けだと感じるけど、隠れた名作だと思います。矢沢あいさんの体調が早く良くなって、NANAの続きが描けるようになりますように。

2015/12/11

[わたよぴ]

NANAは読んだ事あるけどこちらの作品は初めて。めちゃくちゃ面白かった。物語の始まり方がいい。あと物語の構成も上手くて読み手としてはかなり引き込まれる。ピッチやらポケベルやらルーズやら懐かしい時代を感じる物も出てきたけど作品自体全然古めかしさを感じない。さすが矢沢先生だな。非日常的ストーリー大好きです。

2014/06/22

[まめむめも]

この表紙の絵、どうやって描いたんだろ？手描きじゃ無理よね。

2016/09/22