りぼんマスコットコミックス<br> お父さんは心配症 〈6〉

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りぼんマスコットコミックス
お父さんは心配症 〈6〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 176p
  • 商品コード 9784088534909
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

57
お父さんがテレビ番組に出る話が、ぶっ飛んでて特に面白かった。終盤はお父さんも安井さんにプロポーズできたし、最終話でかなりハチャメチャだけど結婚式もできたことだし、めでたしめでたし。読み切り「個人教授」は「りぼん」本誌で掲載時にも読んだ。もの凄いインパクトだった。この頃は、まだ端正な方の少女漫画絵ね。でも内容は変態ギャグだし、大量の鼻血もすでにやっている。「あーみんの好き放題劇場」は、怖い話がガチで怖い。おかあさんがタオルケット振り回してる話は、絵のインパクトもあって最高に可笑しい。最終巻まで、楽しかった。2021/04/27

アズル

25
急に読みたくなって、物置部屋から探しました。話の筋も面白いけど、ちょっとしたセリフなども面白いです。小学生の頃からずっと持っていて、時々読んでしまいます。だいたい同世代の「りぼん」派なら、岡田あーみんは外すことが出来ないですね。さっそく、amazonで、きれいな全巻セットをお急ぎ便で買いました(笑)。2015/03/29

山口透析鉄

17
岡田あーみんさんの作品、実は結構好きで、さくらももこさん繋がりで知り、単行本は概ね読んでおりました。 お父さんがとにかくお騒がせで、好きでしたね^ ^; 北野君も災難でしたが。 最終的には落ち着くべきところに落ち着いて、良かったですね。 岡田さんに限りませんが、割と好きでも描き続けてくれる方、いなくなることはさほど珍しくはなくて……さくらももこさんも既に故人ですし、やはり一抹のさみしさがありますね。 岡田さんの作品は西村知美さんも好き、と発言されていましたね。1998/08/29

袖崎いたる

8
岡田あーみん伝説がすごい。漫画家になれた経緯とかが載っていて、本編より楽しめた。さくらももこさんたも交友があったとのことだけれど、あーみんもエッセイストとかになってくれたなら…と思ってしまう。それくらいこの人の言葉のセンスは素晴らしいのよ。あとあと、気になるのは他の少女漫画家と比べて「女をオンナとして見る視線」が強い。まるで男性作家が描いているみたいに「ゲッヘッヘ〜若い女は堪らんのう」という感情にこだわっているのよね。逆もしかりで、男が女に襲いかかりたいみたいな女が男に垂涎するってのも描いていたりして。2020/07/22

ゆうきなかもと

7
半分以上は、「お父さんは心配症」ではない、文芸で言えば随筆的な作品。そちらも味わい深いが、本編もなかなか面白い。こち亀的なハチャメチャな展開が板についてきたところで、最終回なのはもったいない気もすると同時に。主人公の「佐々木光太郎」がモンスターペアレンツの先取りなのに気づいた。おそらくこの当時にはモンペは実在せず、ギャグ漫画には存在していたということになるが。ギャグ漫画ないではそれなりの愛されキャラだが、現実のモンペは、これを読むと、病的であり、異常なのだとわかる。人の子の親は一度教養として読むべし。2021/05/26

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