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出版社内容情報
エジプトに向け、インドを横断中のジョジョ一行だったが、アヴドゥルが敵スタンド、ホル・ホースの凶弾に倒れた! ポルナレフは共謀者、J・ガイルを倒す。だが今度はジョセフの腕に異変が…!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
51
ポルナレフ、ギャグにシリアスにと忙しい奴だ。2013/06/28
藤月はな(灯れ松明の火)
42
自分を庇ったアブドゥルさんが斃れた事に涙を流しつつも大事な妹の命を無惨に奪った仇への復讐に燃えるポルナレフさん。そんな彼を諫めつつも手助けする花京院君も仁に篤き漢だ。お調子者だけど、喪う事の哀しみを深く知るポルナレフさんと彼には塩対応だけど、熱い花京院君は中々、良いコンビではないか。しかし、外道だとは言え、息子として愛するが為に狂乱するエンヤ御婆さんの気持ちも知ると複雑だ。運命の輪戦は『激突!』めいているが、休憩所での見分け方を読み、徐倫ちゃんは間違いなく、承太郎氏の血を引き継いでいると確信しました(笑)2022/06/13
急いで突厥
31
再読。ポルナレフが花京院の協力を得て妹の敵であるハングドマンを討つ。追ってきたホルホースは状況が逆転し逃走を図る。その手助けをしたのはネーナ。実は正体はエンブレスのスタンドだった。エンブレスの飛ばした肉片で右腕が人面疽化するジョセフ。絶体絶命の状況下で懐かしの予告が出る。 「おまえは『やめてそれだけは』という」、そして無事エンブレスの引き剥がしに成功。それにしてもここ数巻でポルナレフの猿回しの猿状態化が定着してきたな~。インドからパキスタンへと向かう道中、今度はフウイールオブフォーチュンのスタンドが出現。2013/06/18
ワダマコト
20
けっこうハラハラドキドキする。これは絵の強さがなせる技なんだろうなぁ。2014/04/12
山下哲実
19
女帝との戦いが面白く読めた。2017/05/03