マーガレットコミックス<br> 悪魔とラブソング 〈7〉

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¥418
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マーガレットコミックス
悪魔とラブソング 〈7〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 1冊/高さ 18cm
  • 商品コード 9784088464176
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

明那

9
あー苦しい辛い展開で読みたくなくなって来るのに、和解するよね?という希望を持って読んでます。めぐの「マリアの傍にいたい」にグッときた。好きな女が傷ついたら、そばに居たいよね。振ったんだとしても。2017/05/18

十六夜(いざよい)

7
お互い好きなはずなのにすれ違うマリアと目黒。そこへ割って入ろうとするあんなと神田。私にはマリアの過去を気にしてマリアを振る目黒の気持ちがさっぱりわからん。そのクセ神田には”マリアに手を出さないでくれ”だと?男ならどーんと受け止めんかい。2013/10/27

アポめろ

5
少しずつ明らかになるマリアの過去、そしてあんなとの気持ちのぶつかりあい。マリアは少しずつ心のバランスが崩れている気がけれど、目黒と優介に支えがあって、前向きに頑張ることができている。最後の最後、やっとあんなの本心がわかって切なくなった。伝えたいという気持ち、それを誰かが代弁するということで意味が無くなる。マリアとあんなの間にはマリアのやり方では乗り越えられることのできない壁があった。だけど、それでもマリアの気持ちが少しでも通じていると信じたい。あんな「マリアはまた誰かの言葉を奪うの?」2016/10/04

まっぴー

4
神田が優しくてかっこ良く見えてきた。逆に目黒がなんとも。そんなのなんとかしてやる俺様な気がするんだけどなぁ。音楽教室の先生がまた微妙な何かやらかしそうな人。まともな大人が少な過ぎる!2014/02/17

まりもん

4
何だか目黒の行動がどんどんマリアに裏目として伝わっている気がする。 優介の方は徐々にマリアを少しでも怖い夢(過去の出来事?)から解放しようと自分の出来ることでマリアを助けようと動き出した。マリアが思い出した母親との思いでは何だか怖いものだ。 榊先生も何だか嫌なイメージがあるなぁ。マリアを利用して何かしたいような。げんに彼女に人の言葉を奪って謳わせようと企んでいたし・・・あんなが止めたからその作戦は失敗したがまだそれだけでは諦めないような気もするし。2012/03/27

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