BAD BLOOD シリコンバレー最大の捏造スキャンダル全真相

個数:
電子版価格
¥2,090
  • 電書あり

BAD BLOOD シリコンバレー最大の捏造スキャンダル全真相

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月25日 22時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 416p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087861266
  • NDC分類 936
  • Cコード C0098

出版社内容情報

「エンロン」以降、最大の企業不正が行われた血液検査ベンチャー「セラノス」事件。
ジョージ・シュルツ、ヘンリー・キッシンジャーなど百戦錬磨の大物たちは
なぜ若きCEO、エリザベス・ホームズに騙されたのか!?

「ショッキングな結末を迎えるサスペンス。ページをめくる手がとまらない。
―セラノス事件の内幕は、信じられないほど、ひどい」ビル・ゲイツ

「指先からとる1滴の血液で、あらゆる病気を調べることができる!」革新的な血液検査の技術を発明したとして、アメリカのメディアから『第二のスティーブ・ジョブス』ともてはやされたエリザベス・ホームズ。だが、彼女が率いたバイオベンチャー「セラノス」の内幕は、過剰な野心、傲慢さ、虚言、パワハラが渦巻いていた。
現代社会の様々な側面が凝縮したシリコンバレー発巨大詐欺事件の全容を、敏腕記者が地道な取材で証言を積み重ねながら、暴いていく。


<著者>
ジョン・キャリールー 『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙の調査報道記者として20年勤務後、フリーランス・ジャーナリストとして活動中。ピューリッツアー賞を二度受賞。
<訳者>
関美和 翻訳家。慶應義塾大学卒、杏林大学外国語学部准教授。投資銀行を経てクレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長を務める。主な訳書に『ゼロ・トゥ・ワン』『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』『お父さんが教える13歳からの金融入門』『ファクトフルネス』などがある。
櫻井祐子 翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒。大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得。訳書に『1兆ドルコーチ』『NETFLIXの最強人事戦略』『CRISPR』『OPTION B 逆境、レジリエンス、そして喜び』などがある。

内容説明

“エンロン”以来、最大の企業不正事件の舞台となった、血液検査ベンチャー“セラノス”。過剰な野心と傲慢さで虚言を操り、一攫千金を狙う投資家を狂乱の渦に巻き込んだ若き創業者の秘密と嘘を暴く。

目次

意義ある人生
糊付けロボット
アップルへの羨望
さらばスラム街
子ども時代の隣人
サニー
ドクターJ
ミニラボ
ウェルネス戦略
「シューメイカー中佐とは何者だ?」〔ほか〕

著者等紹介

キャリールー,ジョン[キャリールー,ジョン] [Carreyrou,John]
『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙の調査報道記者として20年勤務後、フリーランス・ジャーナリストとして活動中。ビューリッツァー賞を二度受賞。現在、ニューヨークのブルックリンで妻と3人の子どもたちと共に暮らしている

関美和[セキミワ]
翻訳家。慶應義塾大学文学部・法学部卒、杏林大学外国語学部准教授。投資銀行を経てクレイフィンレイ投資顧問東京支店長を務める

櫻井祐子[サクライユウコ]
翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒、大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。