ヤングジャンプコミックス アルカナ 〈ｆｉｌｅ 下〉

小手川ゆあ

集英社（2001/12発売）

• サイズ A5判／ページ数 239p／高さ 21cm
• 商品コード 9784087826692
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いおむ]

再読ー！これはこれでよし。小手川さんは絵も好き。

2017/03/19

[ぴよ子]

まき（仮）の正体が判明！面白かったけど、最後これで解決なのか？っていう感じ。

2017/01/13

[葉月 寧]

（上巻から）それは文学・数学などの主流学問に対する副学問のようにして扱われます。人の観測の及ぶ所を形而下学、及ばぬ所を形而上学なんて分類したりしますが、ここで悪魔の証明。霊・魂の非実在は人や機器が認知できないだけで、ナツが謙省のチャンネルを開けて視えるようにしたように、本当はすぐ後ろに何かが居たりとか。あるいは眼前にいる彼/彼女は実はそういう存在だったとか。そう感じる事もあるやも知れませぬ。だって「世の中こんなに広いんだもの。私たちみたいのが細々と生きたっていいじゃない。ねぇ？」下巻 p227。

2013/10/31

[鐘]

十数回目の再読　なんか実写映画化みたいやけど、宣伝見る限り設定とか違ってそうやし、暗そうやからそっちはいいかな　原作のこれは大好きですよ

2013/09/30

[加賀]

シリアスな話なのに、お宮係が出るとクスッとさせられる。