内容説明
幸せになりたいと、もがき続けた長い闇の時間を抜け出した今、漫画家・槇村さとるが初めて書き、語る、「ひとり」の人生。
目次
第1章 幼い渾沌を突き抜けて
第2章 猛進と飛躍、その先はしかし
第3章 葛藤の中、自己確立をめざして
第4章 恐怖、絶望、そして再生をむかえる
第5章 受容と平安、すべてはそこから
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
1998
1
槇村さとるさんは、わたしの指針です。2020/01/07
CORE PRIDE
1
槇村さんの作品は、「アランフェス」あたりからずっとまあまあ読んでいますが、こんな人だったのねと思いました。創作活動する人は、何かを表現せざるを得ない想い(エネルギー)を抱えた人ではないかと感じていましたが、まさにそうなんだなと思った1冊。2012/11/05
えみさん
1
ずっと昔、槇村さんの漫画を読んだ記憶がある(笑)最近漫画はずっと読んでないから、槇村さんの事を思い出すことすらしなかったけど。ひょんなきっかけでインタビュー本を読んで。これが面白かった!そして私は漫画家としてじゃなく、槇村さんを好きになった♪この本もその一環で読んだけど、漫画家としての話が多かったなー。でも過去の傷を乗り越える部分の話が心に残った。やっぱり大きいよね、小さい頃に受けた傷って。2012/01/20
ミリ
0
☆3つ 人生を模索。みな同じ2008/12/03