内容説明
かつて医師であった経験から、ユーモアと皮肉をまじえて人体の神秘を解きあかすメディカル・エッセイ。これ１冊で“からだ知識人”。
目次
第１章 消化器系
第２章 肺および循環器系
第３章 肝臓および腎臓
第４章 生殖器および内分泌
第５章 視聴覚および大脳・神経
第６章 骨および筋肉
まとめ 全身の形態
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
spiralline
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父の本
月式
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医療の仕事を離れてかなりの時間が経ち、使わない知識は忘れがち。再勉強というほどではないが、解剖・生理学の要素のある読み物としては堅苦しくなくかつ一通りさらえるので便利な一冊。2011/10/15
モスコミュール
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身体の構造や役目を易しく面白く説明している。一冊手元に置いときたい。2010/05/04
