内容説明
刮目して見よ、男たちの血の滾り。昇華する叛逆の賦、裂帛の北方「水滸」、第三巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
57
全19巻の3 敵は青蓮寺 とはいっても、彼らも国のこと考えてるんだから、どうにかならなかったのか2021/11/13
扉のこちら側
49
初読。礼華は気に入っていたので残念。まだまだ物語は続く…どうなっていくのだろう。2013/06/16
藤枝梅安
33
梁山泊を中心とした「世直し」の動きは静かに進んでいる。 各地に散らばった同志たちそれぞれが「大切な人」を捨てて、国のありようを変えようとする。2011/02/20
calaf
16
閻婆惜・・・閻魔様のイメージがあって、なかなか若い女性とは思えなかったのだけど...え?そんな結末に...2013/06/12
cinos
14
楊志の強さと決意、史進の強さと迷い、武松の再生、最後の衝撃と宋江の旅立ちが心に残りました。2018/02/09