弾丸メシ

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弾丸メシ

  • 堂場 瞬一【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 集英社(2019/10発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087716818
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

どんなに忙しくても、食べたいメシがある――。
食と旅の魅力が詰まった、作家・堂場瞬一、初のエッセイ集!
美味い物を食べに、弾丸で旅に出る!!

<弾丸メシ 3つの掟>
◎必ず日帰り
◎食事は一時間以内に済ませる
◎絶対に残さない

久住昌之氏 推薦!
遠距離弾丸食いでも、ちゃんと味わって細かく描き表しているのがさすが。読んでて食べてみたくなる。ボクは旅先でせっかく美味しいものを食べても、呑んで忘れちゃったりします。

☆『弾丸メシ』目次
第1回 福島 円盤餃子
第2回 横浜 各国料理
第3回 函館 「ラッキーピエロ」のハンバーガー
第4回 熊本 太平燕
第5回 アントワープ フリットとワッフル
第6回 東広島 美酒鍋
第7回 高崎 ソースカツ丼&焼きまんじゅう
第8回 ヘルシンキ カラクッコ
第9回 吉祥寺 ステーキ
第10回 新潟 爆食ツアー
番外編 松山 鯛めし
対談 堂場瞬一×平松洋子「食を書く、食と向き合う」

【著者略歴】
堂場瞬一(どうば ・ しゅんいち)
1963年生まれ。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年、野球を題材とした「8年」で第13回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。スポーツ小説のほか、警察小説を多く手がける。「ラストライン」シリーズ、「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ、「警視庁追跡捜査係」シリーズなど、次々と人気シリーズを送り出している。ほかにメディア三部作『警察(ルビ:サツ)回りの夏』『蛮政の秋』『社長室の冬』、『宴の前』『Killers(上・下)』『ザ・ウォール』『帰還』『動乱の刑事』『凍結捜査』『決断の刻』など著書多数。

内容説明

食と旅の魅力が詰まった、作家・堂場瞬一、初のエッセイ集!美味い物を食べに弾丸旅行に出る!

目次

第1回 福島 円盤餃子
第2回 横浜 各国料理
第3回 函館 「ラッキーピエロ」のハンバーガー
第4回 熊本 太平燕
第5回 アントワープ フリットとワッフル
第6回 東広島 美酒鍋
第7回 高崎 ソースカツ丼&焼きまんじゅう
第8回 ヘルシンキ カラクッコ
第9回 吉祥寺 ステーキ
第10回 新潟 爆食ツアー
番外編 松山 鯛めし
対談 堂場瞬一×平松洋子「食を書く、食と向き合う」

著者等紹介

堂場瞬一[ドウバシュンイチ]
1963年生まれ。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年、野球を題材とした「8年」で第13回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。スポーツ小説のほか、警察小説を多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミカママ

493
100冊以上刊行されているという堂場先生の作品の、おそらく半分くらいは読んだ中級ファンとして、きっと先生は食べることがお好きなんだろうなぁと感じてはいた。まさか食エッセイ(かつ、初めてのエッセイ)を書かれるとは。唯一、池波正太郎先生と違うのは、いろいろ縛りがあること(日帰り、残してはいけない、など)。食エッセイを書くのはやぶさかではないが、俺の本業はここにはないんだぜ的な先生の矜持が楽しい(笑)2020/01/07

旅するランナー

184
業界一忙しい作家D氏による一発日帰りグルメリポート。ざっくばらんな語り口と、ご飯好き、酒を飲まない、週3でジム通い、コレステロール値高い、一番好きな作家はジェームズ・リー・バークなどの個人情報も知れて、ファン必見のエッセイ。小説に出てくるお店も紹介されてます。函館ハンバーガー:凍結捜査、吉祥寺ステーキ:グレイ?、新潟イタリアン:刑事・鳴沢了 帰郷。料理イラスト家Aさんの挿絵もばえてます。油の海で溺れ、"ラーメン周辺料理"のとてつもなく深い沼にはまり、強烈な膨満感に苦しみたくなる読者が増殖しそうです。2020/02/08

83
堂場先生による食レポエッセイ。日帰り、1時間以内、残さないという3つのルールもそうだけど、何をするにしても必ず自分のルールを持っている人なんだと思う。堂場先生自体が鳴沢みたいにハードボイルドな人なんだな。2020/11/08

harass

79
軽く読めるものをと、レビュで知った本を借りる。名前ぐらいしか知らない作家の食エッセイ。日帰りなどの条件を設けた、雑誌連載をまとめたもの。食の思い出や語りを楽しめた。比較的自分も体験しやすいのは熊本の太平燕ぐらいか。おすすめ。2020/03/08

アキ

79
1必ず日帰り2食事は1時間以内に済ませる3絶対に残さない。の3つの条件で日本・世界の都市に足を運び予備知識をなるべく入れず食べてみた。秋山洋子のイラストが想像を膨らませる。著者と同年代なので白米に合う料理が好きとかステーキがなんといっても御馳走である感覚はよくわかる。福島 円盤餃子・函館ラッキーピエロのハンバーガー・熊本 太平燕・アントワープ フリット・ヘルシンキ トナカイのホットドック・松山 鯛めしなど旅して食べてみたい料理が多数。関東はまぐろ、関西は鯛という食文化の違いや、平松洋子さんとの対談も楽しい2019/12/07

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