感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ペペロニ
2
古く感じたSF。良くも悪くも淡々としていた。2014/05/02
カザリ
2
情景とキャラが浮かんでこなかった。最後の顔のない道化師は、語感にそそるものを感じる。2012/12/29
さとさとし
1
銀河盗賊ビリィ・アレグロを主人公とした連作短編。人の思考を読めてテレパシーも使えるエスパー蛇「ダイジャ」、宇宙船ブラック・ウィドウの中にいてビリィの行動をサポートする説教臭いコンピュータ「タロウ」、彼らを率いて、いろいろな惑星を飛び回り事件に巻き込まれる。各話はミステリー仕立てで、いい女が登場し、なんだかんだでビリィがかっこいい、っていうのがもうCOBRA、こっちはホントの蛇もいるし。表紙の絵はインパクトがあったが、大友克洋とはわからなかった。窓のサッシのことを窓がまちと呼ぶのが都筑流。ラストの急さw⇒2023/04/15
U-tang
1
宇宙を舞台にしとる。意外な展開をしておもしろい。野獣同盟、メイドインジャパンって短編いかしてた。前者は館もの風、後者はオリエンタリズム(まちがった日本像)ってな塩梅で。久々に本を一冊読めました。嬉しい。2014/04/04
来古
0
相棒のダイジャがいい味出してる。2016/05/09