内容説明
ハラダ君の赤っ恥の数々をフツーここまで書かんだろーというとこまで大公開。小学生時代から青年期までのこっぱずかしネタが満載です。ケンベンの小さな容器にいかにしてプチウンチを命中させるか?高校の喧嘩のシオシオのパーな顛末とは…。大人の歌舞伎町「ポルノビアガーデン」事件や駆け出しコピーライター時代のとほほな日帰り出張などなど。読めば、あなたの人生、こわいものなし。
目次
1章 少年編(野球拳大会紛糾す;土ダンゴ合戦のこと;紙芝居屋がきた! ほか)
2章 青春編(血の雨降るぞ大喧嘩;真夏の夜のスナック;真夏の夜のアチチ ほか)
3章 現在進行編(トイレとお国柄;バッティングセンターの作法;ただいま世界最低会議中)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MIKALIM
1
赤土3黒土7の割合―鋼鉄丸対豪力王。こんなシオシオのパ〜ここでしか読めない。調子悪い日もあれば調子よくない日もあるよナガオカ君名言もここでしか読めない。2011/03/17
ta-na
1
面白かった~!特にケンベンの話は面白すぎて、新幹線の中で笑いをこらえ激しく震えてしまった。。。ウンチョス好きは子供に限りません^^;2008/10/18
にゃんまげこ
0
☆☆☆☆2014/11/17
たいよう
0
解説の中村うさぎさんの「ハラダは尊敬されたいより愛されたい想いのほうが強い」に共感。少年編は世代も近くてこちらも共感。2014/04/19
幸野進
0
バカな小学生だったのは俺だけじゃなかった、と安心する一冊。少年は読むべし。