JUMP j BOOKS<br> 岸辺露伴は戯れない 短編小説集

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JUMP j BOOKS
岸辺露伴は戯れない 短編小説集

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  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087034578
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0093

出版社内容情報

『岸辺露伴は動かない』短編小説集! 杜王町在住の漫画家・岸辺露伴。漫画のためにあらゆる犠牲も厭わない彼が遭遇する奇妙な事件とは!? 『UJ(ウルトラジャンプ)』付録の3編+書き下ろしの、全4編を収録!




荒木 飛呂彦[アラキヒロヒコ]
原著

北國 ばらっど[キタグニバラッド]
著・文・その他

宮本 深礼[ミヤモトミレイ]
著・文・その他

吉上 亮[ヨシガミリョウ]
著・文・その他

内容説明

杜王町在住の人気漫画家・岸辺露伴。自らの作品を読んでもらうためには一切の妥協を許さず、あらゆる犠牲も厭わない男が、見えざる引力に誘われてめぐり逢う、謎めいた怪異の数々とは…!?大人気『岸辺露伴は動かない』シリーズ待望の短編小説集が、完全無比のクオリティで登場!!『幸福の箱』『シンメトリー・ルーム』『夕柳台』に、書き下ろし『楽園の落穂』を加えた4つのストーリーを収録。

著者等紹介

北國ばらっど[キタグニバラッド]
第十三回スーパーダッシュ小説新人賞優秀賞受賞

宮本深礼[ミヤモトミレイ]
「ぞんちょ」名義でゾンビゲーム実況者として活動する傍ら、ジャンプ小説新人賞’14Summerキャラクター小説部門金賞受賞

吉上亮[ヨシガミリョウ]
2013年、『パンツァークラウンフェイセズ』シリーズでデビュー。主な著作に『生存賭博』、『PSYCHO‐PASS GENESIS』シリーズ。SFジャンルを中心に小説・脚本など多岐にわたるメディアで活躍

荒木飛呂彦[アラキヒロヒコ]
1960年生まれ。第20回手塚賞に『武装ポーカー』で準入選し、同作で週刊少年ジャンプにてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あも

91
岸部露伴は正義の味方ではない。好奇心に突き動かされるまま、不思議な出来事に巻き込まれていく。幸福が詰まっている箱、うるさいモノが排除される町、全てがシンメトリーな男、意思を持った古代種の麦。奇妙で面白くて、ある意味最近の荒木飛呂彦本人の描く話よりよっぽどジョジョらしい。よっぽど読者の求めるもの…と言いたくないのに言ってしまう。元々、掲載誌の付録から単行本化されたものだが、このシリーズこれからも続けて欲しい。ジョジョ愛が詰まっていて、かつジョジョから離れて見てもきっちり面白い。愛すべき世にも奇妙な物語たち。2018/07/31

『よ♪』

60
"ジョジョの奇妙な冒険"のキャラクター"岸辺露伴"をモチーフとした小説。同シリーズ『~は叫ばない』に次いで購入。短編四つ。"叫ばない"と言いつつ叫びまくって楽しませてくれた前作と同様、"戯れない"と言いながら子供のような好奇心旺盛さで事件に飛び込み、キケンな目に遭いまくる"露伴先生"が楽しめる。"シンメトリー・ルーム"はテーマと舞台設定が秀逸で、終盤まで息もつかせぬ展開だがオチがやや強引。"楽園の落穂"は美しい景色と対照的な村の質素な風景、そして村人の狂気が妖しく薫るB級映画的な雰囲気が魅力♪面白かった♪2018/10/27

チアモン

50
露伴先生のシリーズ小説第2段。マンガで読みたくなるような内容だった。今回も大満足。定期的にジョジョシリーズの小説を出してくれたなぁ。相変わらずの露伴節。ますますファンになりました。2019/02/23

Die-Go

44
露伴先生が様々な事件に首を突っ込んだり、知らず知らずに巻き込まれてたり。その事件がまた一筋縄ではいかない一癖も二癖もあるもので。好奇心は猫を殺すと言う格言が彼には当てはまる。しかし、その好奇心こそが彼の漫画の魅力になっているし、この物語の骨子になっている。★★★★☆2022/08/11

やっちゃん

31
会話中心で小説というより台本を読んでる様、だけど「ドドド・・」と漫画が頭の中で勝手にコマ送りされていくのが楽しい。シナリオも良かった。何でスタンド扱いにしなかったのか?既存のキャラをもっと出してニヤニヤさせて欲しかったな。2021/09/10

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