集英社文庫<br> 男坂 〈下巻〉

集英社文庫
男坂 〈下巻〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 297p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784086176668
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kujira

1
これが伝説のあの……! しかし本当に最後の最後まで、このマンガをまっとうな形で完結させることを諦めなかった(そしてラスト一話で見開きどん! どん! 未完! というオチになった)んだなあというのがちょっと伺い知れる。……それにしても白虎隊……会津が田舎の人間にはちょっとこちょばい件。2010/11/09

ヒロ

0
シカゴからの刺客を退けた菊川仁義は、「日本全国の硬派を集結」して日本を守る事を決意する! …ということで、“対シカゴ”戦と、東北地方の既存勢力に殴りこんでの「硬派」探しが描かれる。 圧倒的なのは「13人のヘッドを擁する神威剣の奥羽連合」戦の描写。たった8頁で、各地を守る4人のヘッドを制圧してしまう。…打ち切り故の苦肉の策だったのだろうけれども、こういう勢いで進める才能は凄いのではないだろうか?天才児アインとキボウが、どういう役回りのために登場したのかすら全く判らないまま、とても有名な見開きで「未完」。怪作2012/08/26

オブトサソリ

0
色々と凄い2011/10/04

クロサコ

0
上巻で有名なシーンが出ていたので嫌な予感を抱きながら一気読み。全然終わっていないじゃん・・・・・・。師匠の正体って?そんなことは気にしちゃいけない2011/05/22

arsogit

0
これがあの有名なエンディング…!!下巻で終わることは分かっていたのでどういう展開で最後の4ページにいきつくのかなと思って読み進めていたけれど、予想以上に最後が急展開で投げっぱなしだったww奥羽連合は噛ませ犬にもなれず瞬殺され、武島将とは決着つけるどころか再戦すらできず、JWCもそもそも何なのかいまいちよくわからず、喧嘩鬼は正体不明なまま忘れられ、終盤で出てきた二人の天才は誰とも接触することなく出番がなくなり…。漫画としてはなんとも評価しづらいが、ひとまずこの潔いエンディングは好感が持てたw2020/12/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/381303
  • ご注意事項