感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨー
8
なかなかよかった。トリッキーな格闘ルールがなんとなくジョジョのようでこの頃の漫画はこういうのが流行っていたのかな?と思いつつ、読み出したら止まりませんでした2018/10/03
なつ
7
桃たちの富士山での熱い闘いの裏で松尾、田沢、秀麻呂たち残された一号生も身体がぼろぼろになるまで仲間を応援する姿がとても印象的な巻です。友を想う気持ちは強いですね。時折バトル中に入る民明書房の解説がなかなかリアル感があって面白いです。2017/01/02
Mark X Japan
3
いよいよ3号生との対決になっていきますが、ここから死んだと思われ人が最後には生きていたパターンの開始でもあります。登録ページ数の間違いが酷過ぎます。☆:3.52017/03/11
Chinen
3
先輩からの借り本。男塾最大名物「驚羅大四凶殺」の続きから。涙なしでは語れない熱い戦いだった…!!代表4人も、それ以外の一号生たちも格好よかった!特にあがらずの塾旗をあげた秀麻呂が!/男塾名物「血誓痕生」/「驚羅大四凶殺」第二の凶「断崖宙乱関」、男塾名物「大鐘音」/「驚羅大四凶殺」第三の凶「氷盆炎悶関」/「驚羅大四凶殺」第四の凶「頂極大巣火噴関」、男塾至宝大塾旗「喝魂旗」(別名あがらずの塾旗)/男塾名物「盥支蝋」/三号生からの呼び出し…!2015/01/04
イミナイゴ
3
自分にとって第一の盛り上がりとなり、この作品を追うと決定づけた驚邏大四凶殺編。何が凄いって鉄球転がしながら富士山の、それも明らかに登山道でない所を昇っていって、しかもチェックポイントごとに戦うというスケール! いったい何をどうすればこんな話の内容を考えられるのだろうか。人の想像力はどこまでも飛べると思い知らされた思い出。2013/08/05