感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
31
登場人物からしてもう一条ゆかりの描く絵ならこういうキャラ!とわかるところが、逆に気持ちいい。やっぱり絵は巧いなぁ。2018/10/15
なるみ(旧Narumi)
17
全2巻の最終巻。一条センセイにしては、あっさりとしたハッピーエンドですが、文庫版で全2巻のボリュームですし、こんなふうに一条先生にしてはのストレートハッピーエンドも味わいの一つでした。2015/03/24
りう@ハンドメイド製作中♪
8
やっぱり一条ゆかりの最後の最後はサッパリとした読了感が味わえるので好き。そして、晴臣はかっこいいんだけどあくまで「王子さま」。脇役だが柊成、いい男だわ。2014/03/24
赤魚
4
食卓の焼き魚に「可哀想なお魚…こんな姿になって…」と泣くよう子さんマジですっげー!って思いました。2015/02/14
みのにゃー
3
再読。タイトルは「女ともだち」だが、友情の他にもアイドルとの恋愛、女優と小説家の娘という複雑で華のある生い立ちなど、女の子の夢がこれでもかと詰まっている。それでいてドラマはあるし、画は完成されているし。この頃の一条さんのラブコメは本当に大好き。2巻に収録されている『淋しい大人たち』も好き。服のデザインが好き。2022/03/25