コバルト文庫<br> 凍てゆるむ月の鏡〈3〉―月の系譜

コバルト文庫
凍てゆるむ月の鏡〈3〉―月の系譜

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  • サイズ 文庫判/ページ数 187p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086146883
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

叔父である小野瀬馨の仕事を手伝いに、撮影現場に同行した阿夫利。レンズがとらえているのは、能を舞う梨貴慎理。かつて常世姫が想いを寄せていた華夜叉だった―。撮影終了後、阿夫利は慎理と飲みに出かける。そこで慎理は、阿夫利を来月の撮影旅行に誘う…。その時阿夫利の携帯がなった!聞こえてきたのは泉の声。泣いていた。電話を切った阿夫利は、そのまま京都に向かう決意をする。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Natsumi

5
図書館

紫鈴

0
セイジの人間らしい話し方に高感度が上がる。ただ肉体年齢は高校生なんだよね。当たり前のように酒飲むしガタイがデカイから忘れがち。貴子の幼少期が悲しい。幼児のお腹から兄弟が生きて出てくるとか、現実にあるのかわからないけど、凄まじい。☆32005/10/04

末森咲夜

0
【S図書館蔵書】2000/03/22

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