コバルト文庫<br> 来たれ、壊滅の夜よ―キル・ゾーン

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コバルト文庫
来たれ、壊滅の夜よ―キル・ゾーン

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  • サイズ 文庫判/ページ数 284p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086145503
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

アレクサンドル・エイゼン(17歳)は、周囲の圧倒的な反対を押し切って士官大学に入学した。予想通り厳しい規律をものともせず、大学はじまって以来の問題児として悪名を馳せるが、将来を嘱望される優等生のサウルと知り合い、次第に心をかよわせてゆく。だが、そんなふたりを待ち受けていたのは、クーデターという名の悲劇だった―。エイゼンの謎がついに明かされる、衝撃の過去編。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひー坊

4
サウルお兄ちゃん…゜゜(´O`)°゜悲しいよう。読んで泣くほどではなかったけど。2018/10/25

つっきー

2
エイゼンが若くて新鮮!キャッスルのお兄さん、須賀先生がサウルと名付けるからにはかわいそうな人なんだろうな……と想像してたけどやっぱりかわいそうだった。ブルー・ブラッドほどの裏はなかったね。エイゼンはある面ではすごく臆病な男なんだね。。。本編で頑張って!2023/11/04

秋乃みかく

2
★★★★☆ 再読。エイゼンの過去編。本編でもチラッと語られていた士官大学時代の話。いや~基本的人格は昔から全く変わっていないんだねエイゼン(笑)うん、明らかに士官向きじゃないわwメイエにもあんなにアタックしてたとはwwサウルはいい人だったなぁ~…。あんなことになって本当に気の毒としか言い様がない。。(涙)2017/05/01

かあ

2
大好きですのエイゼン本。どこよりも“僕はまだ正気かい?”の台詞ががつんときた。2009/03/14

ぽに

1
再読。2021/06/21

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