コバルト文庫<br> 竜の眠る海 虚飾の檻〈前編〉

コバルト文庫
竜の眠る海 虚飾の檻〈前編〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 219p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086144827
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

カディア皇帝ダーシャを乗せた『金の頂号』が、イゾリア港に到着した。暴風雨にあって遭難し、エシャンテ王国に流れつくという苦難の航海の末だった。タニミナとともに、お忍びで港に駆けつけたリューイ、ジェイ、ガイゼル。だが、ダーシャと再会したリューイは、彼の言葉に奇妙な違和感を覚えた。そしてダーシャが発したのは「ノーイ王女を妃に迎えたい」という裏切りの宣言だった…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryo

3
再読。確か理由はあったと思うけどダーシャが感じ悪い?タニミナあんまり好きじゃないけど健気だよねぇ。近くで魔力が使われるとリューイが右側のほっぺに痛みが走るとか精霊の女王が唐突に出てきたりとか意味ありげに引っ張るのは読んでた当時なら心惹かれたのかもですが今ははいはいと読み捨ててしまうので年を取るって切ない(^^;カズサとアサノが何かあった気はするのだけど覚えてないので先は長い。2018/12/31

星嵐哀

0
完結編にまとめておきます。2004/11/01

あっしー

0
紙書籍にて初読。

あっしー

0
紙書籍にて再読。2011/03/06

りょくちゃ

0
4。 1998.7.10 ダーシャと再開したリューイ。彼の裏切りの言葉の意味は・・・。2010/05/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/518236
  • ご注意事項

最近チェックした商品