コバルト文庫<br> 罪―キル・ゾーン

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コバルト文庫
罪―キル・ゾーン

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  • サイズ 文庫判/ページ数 217p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086143554
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

アクラでキャッスルが行方不明になった!地球統一国家の首都アクラには、キャッスルの父親で、政府軍の参謀次長・オブライエンがいる。キャッスルの失踪の鍵は、オブライエンが握っていると考えたエイゼンは、仲間とともにアクラへ急行するが!?ボルネオに来たばかりのキャッスルとエイゼンの友情物語『バディ・システム』も収録。23Cの地球で繰り広げられる生き残り戦争。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

秋乃みかく

4
★★★★☆ 再読。キャッスルを追いかけアクラへと飛んだエイゼンたち。…ってあっさり捕まっちゃったよw早っ!そしてこの巻は、キャッスルの初戦闘&エイゼンが左脚を失うことになった戦闘を描いた短編「バディ・システム」を収録。キャッスルとエイゼンのコンビ、やっぱり良いよね(^^)2017/04/17

ひー坊

3
痛そうな描写が続く巻であった…。謎が謎で早く先を読みたい!2018/09/10

hyulala

2
再読♪以前読んだ時は中学生?高校生?だった。その時より須賀ワールドにハマってます。今のイチオシキャラはマックスなのでBBも再読せねば!2013/06/07

はるき

2
キャッスル救出の為、仲間達はアクラへと向かう。不安を感じるキャッスルだが、やはり仲間を信じている。そして、今巻はエイゼンの原罪が描かれる。親友を亡くし、それでも自己の残虐性を抑えられなかった彼だが、ようやく内心を吐露している。エイゼンの激情、ラファエルの変化・・・不安が折り重なっていく。衝撃的なシーンで幕を閉じたが、どうなる? 短編「バディ・システム」の二人の関係が好き。2012/11/27

ぽに

1
再読。2021/05/05

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