集英社スーパーファンタジー文庫<br> 北斗の娘〈5〉―魅魎暗躍譚

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集英社スーパーファンタジー文庫
北斗の娘〈5〉―魅魎暗躍譚

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  • サイズ 文庫判/ページ数 228p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086133883
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

甲斐たち一行は魅魎の襲撃により、甚大なる被害を受けていた。命に別状はないとはいえ、頑丈そうな体格の鹿島までも疲労は隠せない様子だった。甲斐は傷ついた仲間の治療にあたった。そしてその時、ある事実に気がつく。遠江と隠岐が何者かに攫われたのだ。二人の安否を気づかう一同に、しなのの呟きが聞こえた。「…あいつだ…」あいつとは、今は亡き親友藤津。つまり、藤津の体を器にしている魅魎の仕業だと…。しなのは二人の救出と藤津の弔いを固く心に誓うのだった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Natsumi

3
図書館

みや

0
☆☆☆☆

cgatocairb

0
B

あっしー

0
ペーパーにて初読。

みっくん

0
あやしい表紙だ。田村さんの絵だから、なおさら素敵。  「北斗の娘」としては、完結だそうですが、魅魎シリーズとしては、むしろ大きな転換期。父親が乗っ取られたし、春北斗のおばあさまは10年も前から乗っ取られていたし。  この状態で放置、しかも再開の目処ナシ、だもんなぁ。2022/04/11

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