コバルト文庫<br> 姫君と踊るかりそめの春の都―王宮ロマンス革命

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コバルト文庫
姫君と踊るかりそめの春の都―王宮ロマンス革命

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  • サイズ 文庫判/ページ数 249p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086010931
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

エヴァの失踪により帰郷していた侍女アリアが、クインシード王国第三王子ウィリアムに呼び出され王都に戻る。そこにいたのは、事故死したはずのあの人で…!?混乱するアリアに、第二王子のレイモンドはある計画を持ちかける。一方、ミシェルが『約束の愛し子』を必要とする本当の理由を知ったエヴァは、これ以上ミシェルのもとに留まるべきではないのではないかと思い悩み始めて…。

著者等紹介

藤原眞莉[フジワラマリ]
1978年1月8日生まれ。福岡商業高等学校卒業。『帰る日まで』で’95年上期コバルト読者大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆり

1
ルウが可愛くて切なかった。アリアとベルナルドのふたりのシーンがお気に入りでした。エヴァの恋の行方はどうなるのかなあ。アレックスとの関係を修復できるのか、心配になってきました。2013/06/22

cgatocairb

0
B

punto

0
追記。2010/02/01

Asa

0
主人公の迷走っぷりがすごい。少女小説的なリアリティではこういうパターン結構みかけるけど、なんでこうなってしまうのか。2012/05/13

雨蛙

0
棚から発掘してぱら見2008/12/05

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