内容説明
任務を完遂し、夢の「読書三昧」の日々を満喫していたナルレイシアは、ある日、自分を故郷から追いやった男爵家の子息とばったり出くわす。自分だけならまだしも、親友マルルーネの従妹までが彼にひどい仕打ちを受けたと聞き怒り心頭、ファティ・リンシャやガスカール、スカルトードを巻き込んで、思い切り派手な復讐をすることに!!表題作ほか、中編「それは初夏の蒼穹の下」を収録。
著者等紹介
前田珠子[マエダタマコ]
1965年10月15日、佐賀県生まれ。『眠り姫の目覚める朝』で1987年第9回コバルト・ノベル大賞佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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シュウ
7
久しぶりに読むため、内容覚えているか心配になったものの、読んでいたら思い出してきた。一矢報いることが出来て良かったね。スカーも大変だね…2020/09/19
凍矢
3
今回の番外編は、アリですね!前編だけですが。後編は、つまらなくて。。。兎に角、主人公のことを、無いこと無いこと、吹聴しまくった馬鹿な男をやり込んだ場面が。素敵すぎ。こっちも、すかっとした気持ちになれました。実にいい気味です。2013/12/21
はる
2
件の男が出てきたわね、ナーシアの貞操を奪おうとしたあの男! ナーシアの演技力絶対上がってるわよw あ〜。本当に罠を仕掛けるのは蜜の味だね←2012/09/02
京桜
2
馬鹿君に一矢報いることができて何より。そしてファティ・リンシャは楽しそうだな。でもせっかく頑張ったのにダンスは披露されなかったし、ナーシアの盛装カットはなかった……。『それは初夏の~』ではスカーの(腐女子の)従姉さん登場。確かに、同じ神懸った美人なら、女のほうが不幸なのかも知れない。しかし大公弟殿下がモデルの場合はあながち嘘ではないわけだ。2010/08/05
緋座零
1
再読 今回ガスカール空気だね 結局きちんと謝れたのかしら?それは他の巻でやってたっけ?2013/05/31