コバルト文庫<br> 少年舞妓・千代菊がゆく!―売られた姫君

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コバルト文庫
少年舞妓・千代菊がゆく!―売られた姫君

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  • サイズ 文庫判/ページ数 217p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086006149
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

舞妓として新年を迎えた、吉乃家の千代菊。その正体が男の子だということを知っているのは、限られた身内だけ。千代菊を贔屓にしてくれている祇園のVIP・楡崎慎一郎も、女の子だと信じて通っているのだ。新年最初のお座敷も、当然のように彼が予約を入れていた。しかし、その直前にお座敷を申し込んできたのが楡崎源一郎、つまり慎一郎の父!千代菊をめぐって、親子バトルの気配…。

著者等紹介

奈波はるか[ナナミハルカ]
静岡県在住。某国立大の授業料免除学生として京都に10余年暮らす。コバルト文庫に千代菊シリーズと清凉学園シリーズがある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kagen_ff9

1
再読。楡崎親子は会話しなさすぎだわ~2018/10/08

kagetrasama-aoi(葵・橘)

1
”少年舞妓・千代菊がゆく!”第十五巻。2014/11/06

chiwa

1
再読。2013/12/06

ミカ

1
再読2010/11/13

紫鈴

0
楡﨑と楡パパなら、パパの方が断絶好み。爺好きっていうのも多いにあるけど、やっぱり男は落ち着きとお茶目さがあるほうがいい。何度か再婚してるけど、やっぱり初恋の君の最初の奥さんが忘れられなかったのかな?。ロマンチックです。かたや楡﨑の子供っぽさにウンザリする。✩22006/10/11

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