内容説明
叔母に引き取られるまで住んでいた下町を、久しぶりに訪れたジャスティーン。指輪の精レンドリアと契約してからずいぶん会っていなかったのに、みんな暖かく迎えてくれた。だが懐かしい店で待ち受けていたのは、呪われているという冠だった!店の主人が言うには、亡くなったジャスティーンの母親、サーシャのものだったらしい!?イヤな予感がしつつも、受け取ったジャスティーンは…。
著者等紹介
高遠砂夜[タカトオサヤ]
1967年12月25日、石川県生まれ。『はるか海の彼方に』で、第二十回コバルト・ノベル大賞佳作入選
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感想・レビュー
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凍矢
4
めっちゃ久し振りに読んでいます、このシリーズは。まだ終わりまで何冊か出ていますので。又、気になった時に、読もうと思ってます。因みに今回は、女の子の宝玉が出てきます!愛らしい容姿なのに、言葉づかいが、古くさいっていう問題が。まあ、宝玉だし。アリだと思います。2014/11/03
Natsumi
2
図書館
妃后
2
『彼もいるから』っててっきりグレイかと思ったら、レヴィローズだった。地属性っぽかったので。で、あとがき読んで納得。確かに主役があんまり役立たずだったらね。たまには活躍ってことで。2015/06/15
佳蘋(よし)
2
再読。2013/04/08
読生
1
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/40860038562021/08/23