コバルト文庫<br> グレデュースの鎖―レヴィローズの指輪

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コバルト文庫
グレデュースの鎖―レヴィローズの指輪

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  • サイズ 文庫判/ページ数 234p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086001809
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

叔母様の留守中に、魔術師の集会が行われることになったらしい。代わりに出席すると言い出すダリィに不安を感じたジャスティーンは、シャトーも誘って同行することにした。いろいろな一族の代表が出席する大事な集会だというのに、会場のお城に到着してからも指輪の精であるレンドリアが姿を見せない。そんなジャスティーンの前に「地の宝玉」の番人だという若者が現れたのだが―。

著者等紹介

高遠砂夜[タカトオサヤ]
1967年12月25日、石川県生まれ。『はるか海の彼方に』で、第二十回コバルト・ノベル大賞佳作入選
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読生

2
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/40860018022021/08/21

Natsumi

2
図書館

にゃん

2
地の宝玉の精霊グレイ登場。2つの宝玉と契約はできなかったのか?まあ一族同士の争いなんでしょうが、グレイがかわいそうだった気が。でもレンドリアがジャスティーンの事をちゃんと考えてたっていうのは感動(笑)抱きしめちゃったし。2013/10/16

佳蘋(よし)

2
再読。2013/04/08

2
一番最後の挿絵が好き。ジャスティーンの新事実発覚な回な訳ですが、かなり重要な回な割にはあっさりしてた気がする。2012/06/28

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