内容説明
絶世の美女とうたわれたクレオパトラは、紀元前一世紀に生きた、古代エジプトの最後の女王です。幼いころから、語学や知識にひいでていたクレオパトラは、女王として、ローマの侵略や内乱から国を守ろうとしました。美しいだけの女性ではなく、エジプトを愛し、エジプトのために生きた、愛国の人でもあったのです。
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- 和書
- 兎の眼 角川つばさ文庫
絶世の美女とうたわれたクレオパトラは、紀元前一世紀に生きた、古代エジプトの最後の女王です。幼いころから、語学や知識にひいでていたクレオパトラは、女王として、ローマの侵略や内乱から国を守ろうとしました。美しいだけの女性ではなく、エジプトを愛し、エジプトのために生きた、愛国の人でもあったのです。