内容説明
少年少女期に必読の最新決定版。大自然のなかでたくましく成長していくみなしごグマの生涯。足に千ドルの賞金をかけられた、西部をかける自由な野生馬の物語。ほか5編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Sayaka
4
小1次女が借りてきた本。シートン動物記はロボの話しか知らなかったけど、なかなか面白かった。読み聞かせするには長い。2019/07/02
HIRO1970
2
⭐️⭐️⭐️小学校時代によみました。2005/01/01
2時ママ
1
次女 小5 ひとり読み。2021/06/01
オカピノコ
1
子供が学校から借りてきたので、読んでみました。恥ずかしながら読んだことなかったので。予想以上に面白くて、夢中になってしまいました。当時は今の時代より人間と動物の関わりが密接だったんでしょうね。「キツネ犬のワリー」がミステリーようでドキドキして怖かった‼2019/07/26
るぅ
1
8歳の時、クラスの本棚にワーブの話の漫画があってとても人気だった。そこからシートン動物記に興味を持って、本書のシリーズを全て読み、何度も何度も読み返した。ワーブの話は親兄弟が殺されるのが可哀想で見てられない。食べ物の描写のあたりは、なんとなくディズニーっぽくて楽し気な雰囲気。ワリーは哀れであまり好きな話ではなかった。チリンガムも結末が不気味(なんでこんな終わらせ方にしたの…?)。クルトーの話、映画観てるみたいだった。現代から見たらイラストも相まってどことなくコミカルな感じがする。2016/11/22