内容説明
無理をせず、暮らしを見直して小さく。「今の自分に合わないもの」なら手放そう。収納のコツは、ゆとりと仕切りと一目瞭然。備蓄が増えてもすっきり暮らせる!
目次
1 「今、暮らしを見直しています」
2 手放すこと→始めること(いつも片づいた家を保つ→ほどほど片づいた家で幸せ;きっちり収納→ゆとり収納 ほか)
3 フォロワーからの質問に答えます Q&A(片づけの基本がわからない;クローゼットが使いにくい ほか)
4 大事にしたい大切なことば ココロのあいうえお
著者等紹介
瀧本真奈美[タキモトマナミ]
「クラシング」代表。整理収納コンサルタント、暮らしコーディネーターとして、収納提案、ワークショップ、セミナー講師、雑貨販売など幅広く活動中。書籍を4冊出版、インテリア誌他の雑誌掲載は120冊の実績、NHKの「あさイチ」などTV出演多数。SNS総フォロワー数は17万人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
42
私も、断捨離をして家の中のモノを随分と一時期は減らしていたのですが、コロナ禍の今はマスクや消毒液、アルコールスプレー等、一時期手に入らなかったこともあり今後のこともあるのでやむなく増えているものがたくさんあり、なんにもない暮らしから遠ざかってリバウンド気味になってしまっています。状況が変われば暮らしも変えて良い、自分にとって必要なものは増えても良い、但し心地の良い数まで。というのを後押ししてくれる本だと思います。2020/11/08
ごへいもち
25
配信されたエッセオンラインで読んだ記事が良かったので過去の著書を読んでみたけれどこちらはあまり響かず、残念。もう一度記事をhttps://esse-online.jp/interior/3329422021/11/07
かおりんご
23
実用書。内容が薄いので、30分ほどあれば読み切れる。結論は、無理しないということか。2021/07/20
ごへいもち
20
なんか私にとっては何も意味のない本でした2021/06/18
スリカータ
13
時々この手の本を読みたくなります。著者は孫がいる世代で、私より5〜10歳くらい上かな?老眼に優しい文字の大きは読み易いけど、その分内容が薄くなりがち。特に目新しい発見は無かったけど、お洒落に見せて雰囲気の良い写真の撮り方、ファインダーの切り取り方が上手だと思いました。2021/01/11