出版社内容情報
「タイム・リープ」から2年。高畑京一郎の新作が遂にベールを脱ぐ! 川崎涼介は、廃墟となったビルの屋上から転落し、意識を失った。見知らぬ家で目覚めた涼介は自宅へと向かう。だがそこで目にしたのは、自分の葬式だった--。浦和涼介は、帰宅途中に見知らぬ若者の転落事故に遭遇する。惨事に直面し、気を失う涼介。不可解な記憶喪失の、それが始まりであった--。川崎亜季は、まるで亡き兄のように振る舞う見知らぬ少年に困惑していた。だが彼女は知ることになる。自分に迫る危機と、自分を護ろうとする“心”を……。一つの体に二つの心。“二心同体”となったふたりの涼介の運命は―。
内容説明
川崎涼介は、廃墟となったビルの屋上から転落し、意識を失った。見知らぬ家で目覚めた涼介は自宅へと向かう。だがそこで目にしたのは、自分の葬式だった―。浦和涼介は、帰宅途中に見知らぬ若者の転落事故に遭遇する。惨事に直面し、気を失う涼介。不可解な記憶喪失の、それが始まりであった―。川崎亜季は、まるで亡き兄のように振る舞う見知らぬ少年に困惑していた。だが彼女は知る事になる、自分に迫る危機と、自分を護ろうとする“心”を―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藍
6
高校生?の頃に読んで好きだった気がする本を図書館で発見したので思わず借りました。表紙の絵がかっこいい! 頭の良い高校生浦和涼介に、犯罪に巻き込まれて殺された川崎涼介が1週間の一定の時間だけ乗り移って現れ事件を解決していくお話。 前に読んだ時は川崎涼介になった時が強くてかっこよくてとても好きだったけど、今回は浦和くんの頭の良さが解決にとても役立ち、喧嘩慣れしてないのに度胸があるところもいいなって思った!ハラハラドキドキだけど難しくなくて面白かった♪タイムリープもまた読みたくなった。2016/11/17
たろいも
5
1999年本。入れ替わり系、今で言う君の名はとか。同じ名前の涼介が1人になり、涼介を殺した犯人を探していく、長い作品だなと思うがサクサク進む、昔の作品だから古風ではあるがそれがいい。懐メロ感覚で。2019/11/15
太陽
4
タイム・リープに引き続き、面白かった。理詰めだった前作に比べると、物語を解いていく面白さには欠けましたが、相変わらず魅力的な登場人物とストーリー展開で最後まで飽きませんでした。何より、タイプの違う2人の涼介がかっこいい!2006/09/19
ぽんずもち三個
3
面白かった!昔に発売された本ですが『青春!』って感じで良い。あんまり古さを感じなかった。一つ挙げるとしたら、文庫本を買うこと。文庫本の表紙はカッコよくって私はこっちの方が好き。あと…単行本はかなり分厚く重たい。読むのに首と腕が犠牲になった…。ザワがすき…2021/07/21
ケロたん
3
入れ替わりもの。なかなか良く出来てます。2018/10/13