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出版社内容情報
この世界には“冒険屋”と呼ばれる職業が存在する。彼らはどんな危険な依頼でも、請け負えば確実に仕事を遂行する。それが“冒険屋”と彼らが呼ばれる所以である……。ボルトが山に潜む魔物のウロコを取ってきたものに娘のマリナを嫁にやるという儀式に参加する「過去と現在……」。ボルトと謎の少女との出会いを描く「影の男」。吉富昭仁、渾身の大長編「ANOTHER STORY-BYE BYE AIMIE」も一挙収録。ネジを喰らう男「EAT-MAN」ことボルト=クランクの伝説がここにある!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
2
ボルト…謎の男。2021/02/23
ジョニサン
0
3巻になり、続々とボルトと過去に会ってる人物が登場。しかし、8年や10年経っても姿は変わらないボルトは誰よりも老化が遅い体質の人間?なのか??依頼に忠実で一見無愛想で冷たい様だけど、結果的に優しく誰かを守り救ってる姿がカッコイイ!『冒険屋は殺しをしない』銃は使えど、意図的に誰かを殺そうとしないポリシー。むしろ、誰かの盾になる姿が素晴らしい!前巻で出てきたレオンとボルトに関わる話に触れたり、10年ぶりに再会した女性は人工的に作り出された不死の女性で、ボルトももしや同じ被験者なのか?等、謎が謎を呼ぶストーリー2014/08/26