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出版社内容情報
中世のファンタジーワールドをないまぜにしたこの世界。 キーワードに“荒涼”を冠したくなるこの世界には、“冒険屋”という職業が存在する。危険が伴うこの仕事を生業として生きる男の中にスゴ腕で知られるボルト=クランクがいた。ネジを食い体から部品を出すこの男。誰が呼んだかイートマン! 表情のないニヒルなこの男と、その場その時限りの人との物語が、果てしない広がりと戦慄を感じさせ、今ここに幕が上がる……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐々木雅弥
3
思い返せばこのマンガに人生をネジ曲げられたような気がする
北白川にゃんこ
2
ボルトさんが初期で優しくてフフッてなる。アニメがダーク過ぎたからなあ。2021/02/22
AsK
2
大学の図書館にて初めて読みました。この頃、読んだ他の漫画「空(から)の帝国」など。機械でも銃でも機関車だろうが、最後のネジ一本まで食べることで、再びそのものを再生する能力を持つ主人公。砂漠の荒野を旅する、この雰囲気は個人的には、金髪に赤いコート、オレンジのサングラスに、とことんまで平和主義者のガンマンが登場する、別の漫画と近い感じを抱きました。基本は短編。他人とは食生活が合わない主人公がなかなか魅力的です。2011/12/19
aoringo12
2
なんというか独特の世界観を一貫してる感じが好き 2011/06/12
ジョニサン
1
『EATーMAN』なにを食べるかと言やぁ、まさかのネジ!?そのネジを食べるっつー人を食生活があわない彼の名前は『ボルト・クランク』巷じゃ『世界一の冒険屋』らしい。武器やらラジオやらなんでも食べる姿はアラレちゃんのガッちゃんみたいだと言えば説明しやすいかなwww ただ、ガッちゃんと違うのは右手先から食べたものを再構築して(壊れていたら直して)出現させるっつー特徴。さすがに世界一と呼ばれるだけあって人が滅多に立ち入らない場所やら、とてもかなわないような相手も簡単に掃討するボルト。どれだけ食べてどこに向かうのか2014/08/26