33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで

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33歳年収600万円のサラリーマンが「芦屋」に家を建てるまで

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072802120
  • NDC分類 365.3
  • Cコード C2077

内容説明

後悔したくなければ、経験者の話を聞け!「家を建てたい!ずっとそう思っていた。できるだけいい場所に、できるだけ若いうちに」―“将来のリスクに対する備え”と“今の生活の充実”を両立させろ。

目次

家づくり思考論
1軒目の家購入
活動開始
物件との出会い―土地契約へ
建物契約―タイムリミットは3ヶ月
住宅ローンとバリューエンジニアリング
売却
家づくりマネーの整理
工事進捗
完成そして決済へ〔ほか〕

著者等紹介

東川立来[ヒガシカワリク]
阪神淡路大震災で一度家を失う。26歳で結婚と同時に神戸に中古住宅を購入。33歳で芦屋に一戸建てを建てる。その経緯を綴ったブログ「33歳年収600万円のサラリーマンが芦屋に家を建てるまで」が人気・話題となり、「家づくり奮闘記コンテスト」2007年奨励賞を受賞する。家づくりの途中で、独学でファイナンシャルプランナー資格を取得。妻と長女、長男の4人家族(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そらパパ

1
ところどころの太字が邪魔2015/09/09

ハザマー

1
建売住宅、注文住宅購入検討している方にとても参考になる内容。 土地は、マンションとは異なり同じものが二つとない、立地、環境、 間口、道路など資産としてファイナンス含めた眼力つけるための参 考書に。業者の見分け方も業者側としても参考に。2014/03/05

Office-INTI

0
タイトルそのまんまのブログまとめ本。 ただ、著者は中古で買った家を売って新築を立てており、ファイナンシャルプランナーの資格を取るほど資金管理に慎重、真剣な方なのでこれから家を立てるとか不動産を取得するって人には学べることが多い本だと思う。 大事なこととして書かれているのは、近隣、関係者と仲良くなることとなっているが実際一番大事なのはそこなんだろうな。 芦屋特有の条例は初めて知った。流石、芦屋といった条例だ 2018/01/03

Sugiwoggie

0
芦屋住人で、不動産の購入を選択肢に入れている身としてはかなり身近ですね。参考になります。2014/07/22

鴨ねぎ

0
芦屋って知らないけど、「年収は少なくても高級住宅街に家を建てられる」って事だけど、読み物ならいいけど実際にはやらなくてもいいかも?。 ここまで賢いなら、安い土地を見つけて、家にお金をかけないやり方がいいと思う。余ったお金で他の楽しみが出来ると思うんだけど。2013/05/06

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