セックスしたがる男、愛を求める女―脳科学で真実を明らかにする

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セックスしたがる男、愛を求める女―脳科学で真実を明らかにする

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072730119
  • NDC分類 143.1
  • Cコード C0098

内容説明

今まで真正面から説明されることのなかった“愛とセックス”の男女の心理差を脳科学のデータから、わかりやすく、徹底的に解明。「話を聞かない男、地図が読めない女」の究極の続編。

目次

1 セックス・オン・ザ・ブレイン
2 セックスと愛とは、そもそもなんなのか?
3 女が心から願っていること
4 男が内心望んでいること
5 即ヤッてしまうことへの男女の思考の違い
6 浮気と裏切りの定義
7 女がわかっていない男の14のナゾ
8 男が知らなかった女の11のナゾ
9 理想のパートナーを見つけるために
10 理想のパートナーになるための13のテクニック
11 2人の未来はバラ色?

著者等紹介

ピーズ,アラン[ピーズ,アラン][Pease,Allan]
日本で200万部、全世界で600万部のミリオンセラー、42カ国でNo.1ベストセラーになった『話を聞かない男、地図が読めない女』の共著者。ロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツの会員でボディ・ランゲージの世界的な権威。ヒューマン・コミュニケーションをテーマに世界各地で講演を行っている

ピーズ,バーバラ[ピーズ,バーバラ][Pease,Barbara]
日本で200万部、全世界で600万部のミリオンセラー、42カ国でNo.1ベストセラーになった『話を聞かない男、地図が読めない女』の共著者。ピーズ・トレーニング・インターナショナルのCEOとして各種ビデオの制作にあたるほか、世界各地の企業や政府を対象にトレーニング講座やセミナーを開催している。オーストラリア・ブリスベーン在住

藤井留美[フジイルミ]
翻訳家。上智大学外国語学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maimai

34
男は自分によいサービスを提供してくれる女を選び、女は自分に資源を提供してくれる男を選ぶ。だから男はセックスさたがり女は愛を求める。様々な研究結果を参考にして恋に落ちる仕組みや男は愛情がなくても浮気するとか色々なことがかかれていました。思ったのが好きじゃない人とSEXしたところで気持ちいいのだろうか?ということです。男は浮気性といいますが心が繋がっている内は浮気しないと思います。また人が人を好きになることをこんな科学的に論じるのもどうかと思います。結婚は義務ではなく愛があるからするものだと思います。2016/06/18

15
リミテッドにて ●離婚の85%は妻から ●男は若くて健康で子供を産めそうなら興奮する。女は権力と地位に弱い。プレゼントをくれる男も好き ●誰かに愛されてる人、恋をしている人は長生き。遺伝子、食生活、ライフスタイルの要素より強い要素 ●ありがとう。愛しているは毎日聞かないと女は実感しない ●女に求めるのはセックス。食事、洗濯。あなただけ。1人の時間。女からみるとくだらないこと ●2歳から4歳下を妻にしたがる。万国共通 ●女の理解を諦めてたくさん愛すること ▷毎日言い続けるのはなるほどと思った2020/03/15

林 一歩

15
ジェンダー論として拝読。タイトルはあざとい。2012/12/12

✿yoko✿

14
正に題名がそのものズバリ表していて何の否定もできない一冊。男女の違いが脳科学的に違うのはしょうがないとしても、その違いを理解して歩み寄る事が大切。ハグされるだけで女性は幸せホルモン、オキシトシンが出るそうですよ。2016/08/13

サアベドラ

12
そうとう昔に話題になった『話を聞かない男、地図を読めない女』の著者による、男女の恋愛・性交渉・結婚観の違いを脳科学(?)の分野から説明した本。前著と同じく、「男女の様々な違いは脳の構造に由来するのだから、無理して片方に合わせるのではなく相手の行動原理を理解した上で互いに歩み寄るべき」という趣旨。実際の内容自体は結構えげつないのでここでは書きませんが、まあいい年した大人なら経験上いくつか思い当たる節があるのではないでしょうか。前の本と同様、なんでも脳というブラックボックスのせいにする胡散臭さは拭えませんが。2017/10/19

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