人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド

ドゥオスキン，ヘイル【著】〈Ｄｗｏｓｋｉｎ，Ｈａｌｅ〉/安藤 理【監修】/乾 真由美【訳】

主婦の友社（2008/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 286p／高さ 19cm
• 商品コード 9784072584255
• NDC分類 159
• Cコード C0098

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内容説明

感情を解放すると人生が変わる！『ザ・シークレット』マスターが明かす幸せを引き寄せる秘訣「手放しの法則」。

目次

第１部　セドナメソッド基本編（解放は持って生まれた自然な能力；実践の指針；九つの感情の状態；人生の流れを妨げる抵抗を解消する；受け入れる―冷静さへの鍵；さらに深いレベルの解放―四つの欲求を手放す；目標の設定と達成；好きと嫌いを手放す；利点と不都合を手放す；第１部のまとめ）
第２部　セドナメソッド応用編（恐れと心配を手放す；豊かさを実現する；人間関係を改善する；健康と幸福感を増進する；組織の生産性を上げる；世界を支援する）

著者等紹介

ドゥオスキン，ヘイル［ドゥオスキン，ヘイル］［Ｄｗｏｓｋｉｎ，Ｈａｌｅ］
メンターの故レスター・レヴェンソンが創始したセドナメソッドを広めるために、１９９６年にセドナ・トレーニング協会を米アリゾナ州に設立。現在は協会のＣＥＯ兼トレーニング・ディレクターとして、多くの企業や受講者にセミナーを行っている。エサレン研究所やオメガ研究所でも教えており、『ザ・シークレット』にもシークレット・ティーチャーの一人として登場している

安藤理［アンドウオサム］
１９６３年生まれ。大阪大学人間科学部卒。山梨県在住。２０代前半から自己啓発・精神世界分野の学びと指導経験を重ね、２０００年より（株）ヴォイス公認ソース・トレーナーとしてワークショップを開催。ソース・トレーナー養成講座講師。本田健氏の「アイウエオフィス・サイト」でナイス・ピープルの一人として紹介されている。セドナメソッドを著者ドゥオスキン氏の教材とセミナーで学び、日本における第一人者として、メソッド習得をサポートする個人セッションを実施している

乾真由美［イヌイマユミ］
１９６５年兵庫県生まれ。神戸大学文学部卒。徳島県在住。生協職員を経て結婚後に翻訳家への夢が再燃し学ぶ。現代社会への疑問から、あらゆるオルタナティブで持続可能なしくみ（農業や医療、教育、金融等）、環境問題や平和運動、精神世界に関心を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Taka]

執着している感情を解放するためのセドナメソッドを解説している本。潜在意識をクリーニングするホ・オポノポノと考え方は近い。こちらのメソッドのやり方は次のように自問を繰り返す。「今何を感じていますか？」「その感情を認めることはできますか？」「それを手放せますか？」「手放しますか？」「いつ？（→今）」。自分の意識の観察を繰り返すことで解放することができるそうな。なんか本を読んでるだけだと今ひとつピンと来ないけど、何か嫌な思いしたときに今度トライしてみよう。

2015/10/13

[ワッツ]

実践中であるがこれはかなり良い方法だ。瞑想だとか何だとかは取っ付きにくいし物にするのに一寸時間がかかりそうだが、これは何だか知らないが、やってる内に楽になっていく。理由なんかどうでもいい、ただ解放するだけ。楽ゆえに続けるのが面倒になったりするが、これも続けられないようでは何をやっても駄目だろう。そのくらい素晴らしいメソッドです。

2012/05/14

[花太郎]

すっかり忘れたつもりになってた辛かった体験と感情を思い出してしまい、何かいい本はないかと探してたどりついた1冊。やりながら読んでたら読み終えるまでに20日位かかった。感情イコール自分ではないとわかっただけで気持ちは楽になる。良い感情も手放すというのがびっくりでした。

2016/03/30

[hakootoko]

正直よくわかんなかった

2016/12/22

[アイネット]

感情を手放す、解放する。執着をせず、とらわれない。仏教に似てますね。やはり何かにとらわれたりこだわったりするからこそ悩みが生まれるわけで、そこをニュートラルにしておけば気分良く生きられるのかもしれません。

2016/06/19