#Z世代的価値観

個数:
電子版価格
¥1,562
  • 電書あり

#Z世代的価値観

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年06月03日 06時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065329450
  • NDC分類 361.64
  • Cコード C0095

出版社内容情報

マーケティング用語じゃない。これはまったく新しい「世代論」
絶望的な世界に生まれた“Z世代”が
「愛」と「連帯」で価値観の革命を起こす!

「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」受賞!
メディア・SNSで話題騒然!『世界と私のA to Z』の著者による画期的エッセイ

お金、健康、人間関係、SNS、仕事――
Z世代的価値観で分析する“私たちのいま”

・「ホットガール」とセルフラブ
・セラピーは心の必需品
・「リアル&楽しい」食に夢中
・エブエブ旋風の奇跡
・さよなら「インフルエンサー」消費
・つながりが広げる読書
・ブランド価値より「今」の価値
・「仕事≠人生」的な働き方

内容説明

「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」受賞!メディア・SNSで話題騒然!『世界と私のAtoZ』の著者による画期的エッセイ。

目次

はじめに 日本とアメリカのZ世代の違いの話
STYLE―「ホットガール」はセルフラブがつくる
HEALTH―セラピーは心の必需品
FOOD―「リアル&楽しい」食に夢中
MOVIES―エブエブ旋風の奇跡
SNS―さよなら「インフルエンサー」消費
BOOKS―つながりが広げる読書
MONEY―ブランド価値より「今」の価値
WORK―「仕事≠人生」的な働き方
対談―#Z世代的価値観を考える
おわりに 自分は「Z世代の代弁者」ではない

著者等紹介

竹田ダニエル[タケダダニエル]
1997年生まれ、カリフォルニア州出身。「カルチャー×アイデンティティ×社会」をテーマに執筆し、リアルな発言と視点が注目されるZ世代ライター・研究者。「音楽と社会」を結びつける活動を行い、日本と海外のアーティストを繋げるエージェントとしても活躍。著書に『世界と私のAtoZ』。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」受賞。カリフォルニア大学バークレー校大学院在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akihiko810/アカウント移行中

23
アメリカのz世代の価値観やその背景についての説明。印象度B+  著者はアメリカ在住の、Z世代のカルチャー研究家。TBSラジオでその存在を知って、興味あったので読んでみた。アメリカのZ世代の若者たちのSNS(TickTock)との付き合い方など面白かった。一番面白かったのは、去年アカデミー賞を獲得した映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」の解説。アジア系という今まで主役にならなかった人種、LGBT、そして親子の「相互理解」という時代の最先端を、ファンタジーに詰め込んだ作品2024/03/23

21
竹田さんは、わたしがこれまで水面下で考えているだけだった数々の違和感を言語化してくれる人物で、前著『世界と私のA to Z』もとても良かった。ミレニアム世代より上の世代の人たちが読めば、自分の古い価値観をアップデートすることができる。もちろんZ世代が読んでも、物事の解像度が上がって良いと思う。マイノリティや環境保護、メンタルヘルス、読書、TikTok、脱資本主義などに興味があるひとにオススメ。『人新世の「資本論」』の斎藤幸平との対談もあり、一度で二度美味しかった。2023/11/29

原玉幸子

20
生活スタイル、メンタルヘルス、食生活、映画、ファッションや消費(インフルエンサーの役割の変化)、読書、政治活動等々、米国人の其々の向き合い方を取り上げた上で、Z世代が何たるや、が浮かび上がる構成が良く出来ていて、月並みな言い方ですが「いい本」です。読者を惹き付けグイグイと読ませる筆力があるとは言いませんが、文章力があり筆者の「頭の良さ」を感じます。私の生活スタイルが、どれくらい理念を形成するところまで行っているか、外側の第三者が解説してくれると、反省も今度どうしようかも考えるのですが。(◎2023年・冬)2023/11/18

はるき

15
 Z世代とは、生まれた世代ではなく、価値観のこと。混迷極める時代かつ、ネットで世界中の問題をリアルタイムに感じられる。そりゃあ思うところ有るだろうなぁ。括ることはある意味レッテルを貼ることですが、理解の一助にはなるはず。メンタルヘルス、エンタメ、ファイナンス。様々な角度から語られるアメリカの今。面白いです。2024/02/21

Yuki Ban

11
Z世代の価値観は彼らがよく使うtiktokを使えば、世代が違っても取り入れることは可能だという考えは面白い。 tiktokの中ではさまざまな流行り廃りがあり、Z世代はコロナ禍も相まってtiktokで映し出される世界がリアルだと感じ、影響を受けてきた。 権威ある政治家の発言や、ハリウッドセレブの豪奢な生活よりも、インフルエンサーの発言や生活を尊重する。 上の世代が作った社会に不満を持ち、変えたいとも思っているが、炎上を恐れて意見を発信しづらい傾向もあるという。2024/04/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21563804
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。