出版社内容情報
コロナ禍により人口減少問題は悪化の一途をたどる。社会はどう変わってしまうのか?累計90万部超の『未来の年表』シリーズ第4弾!
内容説明
少子化はコロナ禍で18年も早まった!日本の病巣「社会の老化」を「人口減少ドリル」で易しく学ぶ!『未来の年表』シリーズ第4弾!
目次
第1部 人口減少ドリル(少子化の急加速―2021年「ベビーショック」到来!それは、政府の想定より18年早く、出生数が□万人ほどになるから;高齢者とコロナ自粛―高齢者マーケットが伸び悩むのは、新型コロナによる“過剰□□心”が消えないから;高齢者と介護―外出自粛が企業の業績を悪くするのは、□□イ□の増加で、介護離職が増えるから;24時間営業の行き詰まり―24時間営業が限界なのは、□□まで□□□いられない消費者が増えていくから;外国人の受け入れ―外国人労働者を確保できなくなるのは、その国で良質な□□が続々と生み出されているから ほか)
第2部 日本を守る「切り札」5ヵ条(国政選挙に「若者枠」を新設;中学卒業時からの「飛び入学」導入;「30代以下のみが住む都市」の建設;大学を共同キャンパス化する;若い人々に英才教育をする ほか)
著者等紹介
河合雅司[カワイマサシ]
1963年、名古屋市生まれの作家・ジャーナリスト。人口減少対策総合研究所理事長、高知大学客員教授、大正大学客員教授のほか、政策研究大学院大学客員研究員、産経新聞社客員論説委員、厚労省や人事院など政府の有識者会議委員も務める。中央大学卒業。2014年の「ファイザー医学記事賞」大賞をはじめ受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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