出版社内容情報
リモートワークの時代になっても、はたらくためには人と協力していくことが必要。
新型コロナ禍を経て、多様なはたらき方ができるようになりました。
今後は、いままでよりさらに「ふつう」が希少化して、様々なバックグラウンドをもつ人と
はたらいていくことになります。
自分の強みと弱み、ひとの強みと弱み、うまく組み合わせて働くには、そのヒントとなる事例を
漫画とインタビュー、図鑑、ワークシートで紹介し行きます。
前作同様にイルカ先生がガイド役となって、今起きている変化を紹介してくれます。
今ない仕事図鑑:読者から応募された仕事も紹介します。
インタビューした方々:今までない仕事を切り開いてきた方々にインタビューします。
オードリー・タン(台湾のIT相)
吉野彰(ノーベル賞)
山口周(独立研究家)ほか
内容説明
SDGsからどんどん生まれる!未来の仕事。みんなが考えた今ない仕事図鑑+仕事インタビュー+自分発見最強ツール!小学生から大人まで。
目次
第1章 新しい働き方と「今ない仕事」(まんが 新しい働き方って!?;「今ない仕事」の生まれる10のジャンルと自分の「今ない仕事」の作り方;WHO:だれが ほか)
第2章 新しいチームワークの時代(まんが チームの力で乗りこえろ!;こんなことがわかってきた!「かちこち脳」をやわらかくして、自分と仲間のことを知ろう!;ワークショップ1 まず知ってみよう!自分のこと ほか)
第3章 自分と友だちの強みを発見!(まんが ひとりひとりのできることって?;こんなことがわかってきた!「やり抜く力」は鍛えられる!;ワークショップ1 自分の「やり抜く力」を測ってみよう ほか)
著者等紹介
澤井智毅[サワイトモキ]
WIPO(世界知的所有権機関)日本事務所長。特許庁審査第一部長、第二部長、調整課長、知的財産研究所ワシントン所長、国際課長等を歴任し、2019年11月より現職
宇野カオリ[ウノカオリ]
ポジティブ心理学者。一般社団法人日本ポジティブ心理学協会(JPPA)代表理事。ポジティブ心理学創始の地であるアメリカの、ペンシルベニア大学でポジティブ心理学の学位を取得。現在は、国内外の大学や研究機関で、ポジティブ心理学の研究と教育に従事する
上村彰子[カミムラアキコ]
東京都浅草出身。出版社にて子ども雑誌編集、TOEIC Program(英語テスト事業)マーケティング業務を経て、2006年よりフリーランスでライター・翻訳業。カルチャー、社会、教育問題、マーケティングに関する執筆、音楽・映画関連の翻訳を行っている
ボビコ[ボビコ]
東京都浅草出身。女子美術大学デザイン科卒業。雑貨メーカーSWIMMERの商品デザイナー、テーマパークの物販デザイナーを経て、フリーランスのイラストレーターとして活動中。また、雑貨ユニット「ゴンバ社」を立ち上げ、オリジナル雑貨の制作やイベント等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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