Day to Day

個数:

Day to Day

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月14日 19時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 418p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065218426
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0093

出版社内容情報

相沢沙呼 青柳碧人 赤川次郎 秋川滝美 秋吉理香子 朱野帰子 朝井まかて 朝井リョウ 朝倉かすみ 浅田次郎 あさのあつこ 麻見和史 芦沢央 我孫子武丸 有川ひろ 有栖川有栖 彩瀬まる 五十嵐律人 石黒正数 伊集院静 市川拓司 五木寛之 井上真偽 井上夢人 内館牧子 宇山佳佑 榎田ユウリ 榎本憲男 大崎梢 尾崎世界観 恩田陸 海堂尊 垣谷美雨 垣根涼介 川越宗一 神林長平 木内一裕 木内昇 北方謙三 京極夏彦 黒澤いづみ ごとうしのぶ 近藤史恵 今野敏 佐藤青南 澤村伊智 塩田武士 志駕晃 重松清 島田荘司 周木律 春原いずみ 瀬名秀明 高岡ミズミ 高橋克彦 竹本健治 田中芳樹 田丸雅智 知念実希人 月村了衛 辻真先 辻村深月 砥上裕將 長岡弘樹 中山七里 凪良ゆう 西尾維新 西村京太郎 似鳥鶏 貫井徳郎 法月綸太郎 原田マハ 早坂吝 林真理子 伴名練 東川篤哉 東野圭吾 東山彰良 蛭田亜紗子 深水黎一郎 椹野道流 真下みこと 真梨幸子 麻耶雄嵩 三秋縋 皆川博子 湊かなえ 宮内悠介 宮城谷昌光 宮澤伊織 森絵都 森博嗣 森村誠一 薬丸岳 横関大 吉川トリコ 米澤穂信 友麻碧 夢枕獏 輪渡颯介

内容説明

コロナ禍に集った100人の作家の物語。

目次

4月(1日 辻村深月;2日 西尾維新 ほか)
5月(1日 浅田次郎;2日 朝倉かすみ ほか)
6月(1日 月村了衛;2日 麻耶雄嵩 ほか)
7月(1日 朝井リョウ;2日 島田荘司 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bunmei

232
新型コロナにより世界は一転し、新しい生活様式へと世の中は動いた。出版界においても大きな痛手となる中で、コロナ禍の時代をテーマに、日本を代表する100人の作家による、ダイアリー形式の連載を、昨年4月1日からスタートさせた。ブラックからホッコリ、コロナを憂うエッセイ等、タイムリーな話題も含めた内容。文体も題材も各作家らしい切り口で、東野、湊、辻村、有川、中山、凪良、知念…と作家名を見ただけでも胸躍るラインナップ。また、本作は英語や中国語でも訳され、この時期だからこその日本文学界の底力を世界に発信している。2021/03/31

いつでも母さん

198
手にした時は本の厚さに怯んだが、そこは流石に豪華な作家たち100人。2020年4月1日から7月9日までの毎日をリレー形式で読ませてもらった。恥かしながら幾人かは存じ上げない作家さんもいらっしゃったが、数日掛けて楽しく読んだ。朱野さん、垣谷さん、川越さん、木内さん、東野さんが好みだった。去年の今頃は来年の春には・・って願っていたのになぁ(泣)2021/04/28

Kanonlicht

156
未読の作家を発掘する目的で読んだ。エッセイ、ショートショート、自身の作品のスピンオフなど味付けはさまざまだが、最初の緊急事態宣言前後に執筆されていることもあり、どの作家にも共通してとれるのは、得体のしれないコロナへの恐れと終息への願い、そして「作家として何ができるのか」という自問自答だ。この時代を表す一つの象徴として、時を経るごとに貴重な資料になるのかもしれない。2021/05/03

シナモン

154
2020年4月1日~のコロナ禍、100人の作家さんたちが日替わりで繋いでいく。分厚いので時間かかるかなと思ったけど、一編が短くページをめくると「あ、この作家さん!どれどれ~」となるのであっという間に読了。心温まるものからぞっとするものまで様々で楽しめた。原田マハさん、最近読んでないけど爽やかな文章に久しぶりに読みたくなった。他にも知らなかった作家さんや読みたいなと思う作品に出合えたり実りある一冊だった。一番印象残ったのは森博嗣さん。奥深かった。コロナ禍の記憶として手元に置いておこう。2021/08/29

ひさか

152
ウェブサイトtree( http://www.tree-novel.com )で、2020年5月〜8月8日にかけて連載されたものを、2021年3月講談社から刊行。100人の作家による掌編100編を収録。MANGA Day to Dayというマンガ企画ものがあり、Twitterで配信されていたのは知っていたが、文章版もあったとは知らなかった。Webの更新日は、マチマチで、生みの苦労がうかがえる。興味を惹かれるものもあり、そうでないものもあり多彩な内容で読むと疲れました。2021/07/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17515423
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。